リケンセイコウ
23.10.05 | 企業情報ページ内のPRムービーより視聴できます。 |
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23.09.07 | RIKENの【会社・先輩・働き方】がわかる紹介記事を公開しました! 当社の主力製品の特徴、先輩社員インタビュー、働き方の特徴についてまとめた3ページを公開しました! |
23.07.31 | 生活や社会に、なくてはならないものをつくる【大同特殊鋼株式会社(東証プライム上場)グループ】 当社のページをご覧いただきありがとうございます! |
そもそもベアリングとは? | ベアリングとは、機械の中の軸をなめらかに回転させる部品のこと。なめらかにする=摩擦を少なくすることで、機械を省エネルギーで動かすことができます。 ベアリングは様々な機械に使われています。 自動車のエンジン周辺や航空機のタービンなどの重要部分にも使われ、自動車1台で使われるベアリングはなんと150個近くにもなります。 ベアリングは「回転部分」を持つあらゆる機械に使われています。家庭にある扇風機や冷蔵庫、スマートフォンなどの電化製品。 さらには自動販売機やエスカレーター、観覧車やジェットコースター、風力発電やロケットにも…挙げたらきりがないほどです。 また、余談ですが現代のベアリングの基礎はレオナルド・ダ・ヴィンチが考えたと言われています。 |
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事業内容 | 1. ベアリング用鋼線の製造・販売 2. 切削工具の製造・販売 3. 工作機械の製造・販売 その他、上記に関連する業務 |
主力製品❶ 特殊鋼(鋼材)について | _________________________ ★国内トップシェア製品を持ち、売上の7割近くを誇る★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 自動車や航空機の製造現場においては欠かせない製品として重宝されています。 ベアリング用鋼材の製造は当社の売上の7割近くを誇り、当社の主要製品である「高炭素クロム軸受鋼(SUJ2)」は日本でのシェアトップクラス。表立ってはいませんが、多くの人々の生活や社会に貢献しています。 |
主力製品❷ 切削工具(ドリル)について | _________________________ ★こちらも国内シェアトップ!製造現場を支えるドリル★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 切削工具のドリルは、ものづくりの製造現場で使われるアイテムです。鉄板や金属等に穴を開ける(=切削する)工程で使われます。 切削する形や処理によって様々なドリルがありますが、当社の「テーパーシャンクドリル」は国内トップクラスの生産量! ドリル製造は創業から続く事業で、長年培ってきた技術・ノウハウが高品質・高性能を実現し、国内外で広く利用されています。 |
主力製品❸ 工作機械について | _________________________ ★”母なる機械”と呼ばれる「機械をつくるための機械」★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ …素材を加工し、製品の様々な部品をつくるときに使われる機械です。部品がないことには製品は成り立たないため、それを作るための機械=マザーマシン(母なる機械)と呼ばれています。 ガラス管を加工する当社の工作機械「ガラス旋盤」はオンリーワン商品です。 また、超精密の「小型旋盤」はサブミクロン(1万分の1mm)単位の精度を実現!あらゆる『精密なものづくり』を支えています。 |
働く環境について | 東証プライム上場の大同特殊鋼株式会社のグループ企業である当社。教育や研修体制、福利厚生は大同特殊鋼に準じている部分が多くあり、働きやすい環境整備に力を入れています。 ★フレックスタイム制 営業、事務系職種はフレックスタイム制を導入。社員の様々な生活スタイルに柔軟に対応できる制度として、2023年度より導入しました! ★社員食堂/体育館・ゴルフ練習場あり 柿崎工場には安価で食事ができる社員食堂と、体育館やゴルフ練習場があります。仕事終わりに打ちっ放しでリフレッシュする社員もいます。 ★入社初年度から有給休暇12日間 有給休暇を入社初日から12日間付与。また、残業時間も月平均9時間(昨年度データ)と、製造業の平均(15時間)を下回っています。 ★「借り上げ社宅制度」「独身寮」を完備 県外出身者や通勤圏外者は、社宅を用意。家賃の50%を会社が負担する借り上げ社宅制度もあります。 |
企業理念 | 加工技術を極めた「モノづくり」で、世界の産業の発展に寄与し、人々の豊かな暮らしに貢献することを企業理念としています。 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル |
事業所 | ■大阪支店/大阪府大阪市中央区4-2-12 ■柿崎工場/新潟県上越市柿崎区柿崎7402-2 ■長岡センター/新潟県長岡市宮栄2-2-3 |
創設 | 昭和10年10月 |
設立 | 昭和24年12月 |
資本金 | 4億8,500万円 |
売上高 | 88億1,000万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 取締役社長 吉永 祐孝 |
社員数 | 252名(男性198名 女性54名) |
関連会社 | 理研産業株式会社 |
柿崎工場について | ■創設/昭和10年10月 ■従業員/204名 ■取得認証/ISO9001、ISO14001 柿崎工場は昭和10年、高速度工具鋼の溶解から一環生産体制によるドリル等切削工具の専門工場として創設され、早くから「理研ドリル」の名声を確立しました。 戦後、製鋼部門を軸受鋼等に拡充し、ベアリング素材メーカーとしても定評を得てきました。 昭和59年以降、大同特殊鋼からベアリング素材の供給を受け、更に高品質の製品生産を追究しています。 |
長岡センターについて | ■創設/昭和12年3月 ■従業員/33名 ■取得認定/ISO14001 長岡センターは昭和12年、旧理化学研究所の工作機械製造工場として創設されました。主として小型精密工作機械の開発、製造を続けてきました。 昭和62年2月、当社の開発した超精密CNC旋盤(商品名UPL-1)が、第12回発明大賞特別賞を受賞しました。本受賞は、小型精密化を追究してきた当社技術陣の一つの結実といえます。 |
沿革 | 1935年10月 柿崎工場創設 理研ピストンリング株式会社の柿崎工場として現在地に設置 1937年3月 宮内工場(現長岡センター)創設 理科学研究所精機部ほか関連4社の工作機械専門工場として設置 1949年12月 企業再建整備法により、理研製鋼株式会社 柿崎工場、宮内工場は新潟工業株式会社に分割される 1951年8月 新潟工業株式会社を合併、理研製鋼株式会社 宮内工場とする 2003年10月 大同特殊鋼株式会社 星崎工場からWD設備移設 2005年11月 株式会社不二越と業務提携 2010年12月 柿崎工場 本館・工具工場を改築、総合事務所を集約 2011年4月 組織改正により長岡工場を長岡センターに改称 2011年11月 柿崎工場 鉄鋼部門熱処理炉を最新設備にリニューアル 2013年4月 柿崎工場 鉄鋼製品倉庫を新設 2015年2月 柿崎工場 施設管理棟・講堂を新設 2016年9月 柿崎工場 工具部門設備を長岡センター製造機械で更新 2017年4月 長岡センター 機械部品倉庫を新設 2017年8月 柿崎工場 鉄鋼製品倉庫 増設工事開始 2018年2月 柿崎工場 鉄鋼製品倉庫 増設工事完了 2021年8月 サステナビリティ推進室 発足 |
13.2時間
2022年度実績
12.4日
2022年度実績
15.3年
2022年度実績
対象者 |
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2022年度 | 7名 | 4名 | 11名 |
取得者 |
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2022年度 | 7名 | 2名 | 9名 |
0%(0名中 0名)
年度実績
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たとえば自動車や航空機。これらには車輪や歯車などの「回転する部分」があります。
その回転部分の摩擦を小さくするために不可欠なパーツとして、【ベアリング(bearing)】というものがあります。
(摩擦が小さくなることで壊れにくくなったり、電気や燃料などのムダな消費を減らすことができます)
私たちは、そのベアリングの中に使われる【特殊鋼(とくしゅこう)】という鋼材を主力製品として製造しています。
国内トップシェアを誇る鋼材もあり、国内の自動車のなんと半分には当社の特殊鋼を使ったベアリングが使われているほどです!
ベアリングは表立って見えるパーツではありませんが、なくてはならないパーツです。
内部に使われる「特殊鋼」はさらに中にあるため、なかなか目にすることがないですが、社会や様々な産業を確実に支えている製品です。
また、当社には「特殊鋼」のほかに様々なモノづくり現場を支える「切削工具(ドリル)」「工作機械」といった主力製品もあります。
いずれも表舞台には出ない『縁の下の力持ち』的存在です。
しかし日本・海外のものづくり産業になくてはならない存在で、私たちのものづくりがあることで、皆さんの豊かな暮らしを支えることにも繋がっています。
私たちは培った技術力と“人々の豊かな暮らしに貢献したい”という思いのもと、心を込めてRIKEN製品をつくっています。