ナカムラターンテック
23.07.26 | 【モノづくり企業・景気安定・賞与は年3回】インターンシップエントリー受付中! 弥彦村(燕市役所から車で5分)にある当社は精密部品の切削加工を手掛けており、モノづくり好きが集まっています。当社の情報をご覧いただき、少しでも興味を持っていただければ気軽にエントリーしてください。 |
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事業内容 | 電子機器、医療機器、新幹線、半導体関連、産業機械、家電製品、精密工具など、幅広い分野で利用される精密部品の切削加工/製造。 |
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|精密部品の切削加工について| | 【精密部品の切削加工について】 当社の事業はNC旋盤加工を中心とした精密部品の切削加工で、直径5cm以下の小さいもの、数が1個~数百個程度の少ないものに特化しています。 30年以上前から多品種少量生産に取り組み、加工製品は月間約1200種類、取引先は250社に及びます。毎日が新しい加工の連続であり、仕事には常に創意工夫が求められます。 日本を代表する有名企業から試作の依頼が来るなど、その技術力は高く評価され、電子機器、医療機器、新幹線から自動車まで、手がけた部品は幅広い分野で活躍しています。 |
|ものづくりの面白さを日々味わえる仕事| | 【多品種少量生産の面白さ】 多品種少量生産に特化し、月間1200種類の製品を製造する当社では、常に新しい加工の連続です。決められたやり方で同じ製品を作るのではなく、一人ひとりの創意工夫で、新たな製品の加工に取り組みます。もちろん大変な面もありますが、そこにはモノづくりの面白さと、大きなやりがいがあります。 |
|当社の技術、強みについて| | 【ナカムラの技術と創意工夫】 工業生産の海外移転が進む近年においても、当社が順調に取引先を増やしてこられたのは、「ナカムラの技術」を評価していただいたからこそ。その技術は「創意工夫」を大切にする当社の伝統から生み出されています。 当社でしか成し得ない部品の製造や、新たな技術の開発、更なる多品種少量生産にも応えられる生産設備と体制の見直しなど、時代の変化に対応するために創意工夫を凝らし、ナカムラは日々挑戦し、前進しています。 |
TOPICS1/マイスターのいる会社 | 優れた技術者を新潟県三条地域振興局が認証する「にいがた県央マイスター」に、当社の技術者が選ばれました。 選ばれた技術者は、NC旋盤と普通旋盤の2種類の技能検定1級を持つ新潟県内でも数少ない技術者の一人。厚生労働省が認定した「高度熟練技能者」にも選ばれている高度な技術を持つ人材です。 日々の努力と創意工夫の積み重ねで、日本国内はもちろん、世界でも通用する技術力を身につけられる環境が、当社にはあります。 |
TOPICS2/世界コマ大戦に出場! | 全国の製造業が自社の誇りを賭けて作成したコマを持ち寄り、一対一で戦う大会。それが「全日本製造業コマ大戦」です。 一円玉より小さいコマに自社の持てる技術の全てを注ぎ込んで競い合うこの大会で、当社は2013年の長岡大会、燕三条大会の2大会を連続で優勝することができました。翌2014年には中日本予選を勝ち抜き、2015年2月の世界コマ大戦に出場しました。 このコマ大戦に参加している企業は、日本の製造業を盛り上げようと頑張っている会社ばかり。最近は群馬や東京など関東地区の大会に出場し、同じ志を持つ仲間とともに、技術を高め合っています。 |
ISO認証取得 | 2011年5月に、ISO9001、ISO14001の認証を取得しました。 取得後もしっかり運用を続け、品質、環境ともに高い水準を維持しています。 |
創業 | 1953年2月 |
資本金 | 4000万円(2023年1月現在) |
売上高 | 8億300万円(2023年3月) |
社員数 | 77名 (2023年8月現在 男56名 女21名) |
平均年齢 | 41歳(2023年8月現在) |
代表者 | 代表取締役 歌代 秀和 |
本社所在地 | 新潟県西蒲原郡弥彦村大戸635-5 |
事業所 | 埼玉営業所/埼玉県さいたま市 |
沿革 | 1953年 2月 吉田町神明町にて中村正二他2名で創業発足 1966年 5月 資本金300万円にて有限会社 中村螺子製作所設立 1967年10月 吉田螺子製作所と合併、資本金600万円に増額 1977年 8月 資本金1,200万円に増額 1985年 3月 第二工場設置 1989年 4月 創意工夫にて科学技術庁長官賞受賞 1995年 5月 中村ターンテック株式会社に組織社名変更 弥彦大戸企業団地に移転、資本金2,000万円に増額 2002年 4月 埼玉営業所開設 2005年11月 にいがた県央マイスター1名認定(旋盤作業) 2008年11月 高度熟練技能者1名認定(機械加工) 2011年 3月 資本金4,000万円に増額 2011年 5月 ISO9001:2008、ISO14001:2004認証取得(本社) 2018年 5月 ISO9001:2015、ISO14001:2015へ移行 |
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ステンレス、チタン、銅、アルミ、プラスチックなど幅広い材質に対応し、高難度な精密切削加工を得意としています。
製品の大きさは直径50mm以下の材料から加工する小さなもの、数は一点から数百個という小ロットに特化し、多品種少量生産体制を確立しています。
そんな当社の雰囲気はアットホーム!先輩、上司関係なく、自由に意見交換をしながら仕事を進めています。
このような環境だからこそ、常に前向きに、新しいことにチャレンジすることができ、創意工夫に溢れたモノづくりが実現しています。