にいがた就職応援団ナビ2025

長測の事業・仕事紹介

長測の事業内容
確かな技術で“地域を造る”仕事です。

　「測量」と「補償コンサルタント」を基軸に、社会インフラの整備や新たな街づくりに携わっています。積み重ねてきた確かな経験と最新の技術を合わせ、多様化するニーズにもスムーズかつ誠実に対応しています。

測　量

　各種測量および現地の地形計測を通じて、社会資本の整備や市街地の造成事業、災害復旧などに貢献。三次元の空中写真測量やレーザー測量といった最新技術も活用しています。その他、交通量調査、河川流量観測などの調査業務も行っています。

補償コンサルタント

　公共工事に際して必要が生じた土地の取得や建物の移転、それに対して正当な補償を行うための業務を国や地方公共団体から請け負っています。「土地調査部門」や「物件部門」など8部門に分かれる補償コンサルタント業務のうち、当社は5部門に登録しています。

技術部の紹介
測量設計課
豊富なノウハウと最新技術で地域の豊かな暮らしを支える

　測量業務の根幹となる基準点測量をはじめ、水準測量、地形測量、路線測量、深浅測量、さらに設計・開発などにも対応。ドローンやレーザースキャナーを用いた三次元データの取得・解析など最新技術を取り入れています。

補償課
コミュニケーションをとりながら地権者が納得できる調査算定を

　「土地調査」「物件」「機械工作物」「営業補償・特殊補償」「事業損失」の5部門に対応。現場へ出向いて地権者とコミュニケーションをはかりながら、土地や建物の所有者に生じる損失を調査し、補償額を算定します。

測量設計課と補償課の比較

　測量と補償コンサルタントは当社を支える二大事業です。業務内容も作業環境も、求められる役割も異なるそれらを徹底比較。それぞれの持ち味や仕事の醍醐味、活躍できる人材の特徴などをご紹介します。

  測量設計課 補償課
仕事内容 最新技術を駆使しながら、基準点測量をはじめ、水準測量、地形測量、路線測量、深浅測量、さらに設計・開発なども行います。 「土地調査」、「物件」、「機械工作物」など5部門に対応。現場へ出向き、土地や建物の所有者に生じる損失を調査し、補償額を算定します。
仕事現場 拡張工事や新設工事を含む道路や河川など。現在は、中之島エリアに新たにできる産業団地の測量業務を担当しています。 道路の拡張・新設といった公共工事の設計範囲内にある土地や建物。家屋についてはその内外が調査対象となります。
残業時間・休日 月平均約9時間。働き方改革により、できるだけ残業は行わないよう指導しています。 月平均約11時間。地権者の都合に合わせるため休日出勤もあります。その場合は、休日出勤手当の支給や代休の取得促進などで対応しています。
資格手当 測量士補、測量士、技術士など、会社推奨の資格については資格手当が支給され、取得費用も会社が負担します。一部報奨金もあります。 各部門ごとの補償業務管理士、建築士などの資格については資格手当支給&取得費用全面サポート。一部報奨金もあります。
やりがい 公共事業が多く、地域に役立つ道路をつくったり、災害復旧に貢献できることがやりがいにつながります。自分の設計したものが形になる醍醐味も味わえます。 地権者に納得していただいたうえで作業を進め、感謝される瞬間が最大の喜びです。コミュニケーションをとるうちに打ち解け、和やかな関係性を築けることもあります。
向いている人 職人気質な人。
現場作業は体を使うため、体を動かすことが好きな人なら、なお一層活躍できます。		 コミュニケーション能力が
高い人。
その場の空気に対応し、気配り・心配りができることも大切です。

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