仕事をなくす仕事、が出てくるかもしれない
皆さん、おはようございます。応援団 八島です。
先日久しぶりにスキーに行ってきました。⛷️⛷️
天候もよくて気持ちよく滑れましたが、現地の市民デーだったらしくものすごい賑わいで
さらに成人お祝い優待とかで若者もたくさんいて、あちこちで長蛇の列ができてました。
ゲレンデを滑ってる時間よりもリフト待ちの時間の方が長いだなんて
バブル期以来なんじゃないかという混みっぷり。
毎日こんなだったら、もっとスキー場も潤うだろうになとぼんやり並んでました。
話は変わりますが、年末に読んでた記事の中で気になってたのが
「逆のスケーラビリティ」という言葉。
人口減少、人手不足の強まる今後で重要になっていく考え方になるかもしれません。
これまで拡大路線は基本的によいことでした。
ただそれではすべてを維持できないことが明らかになってきており
どうやって継続していくかを考える時のものさしになるかもです。
「スケーラビリティ」と言えば、拡大しても耐えられる作りになっていること。
🍜ラーメン屋が支店をいくつも出しても味が変わらないとか、
📲Webやアプリへのアクセスが跳ね上がってもラグくならないシステムになっている
などといった例えになります。
これが逆になるとどうなるのか。
-- 全体の人員を2/3に、現在の業務はいまの半分の人員で回るようにして、余力でこのプロセス変革をやり遂げる
などがあるそうです。
要は、同じ仕事でも人が介在しなくても回りつつ、レベルを維持できるようにする工夫が求められる、ですかね。
これから働く、という皆さんには何のことやら、かもしれませんが
自分のやる仕事が、自分がやらなくてもよいようにしていく、みたいなことになるかもですね。🙅♂️
いやほんと、何を書いてるのかわからない感じですが、ひとまずそんな理解です。
では、寒い日が続きますが、体調に気を付けて頑張ってください!