面接の(プチ)心得
この時期は説明会後にすぐに面接!と
速いスピードで選考が進むケースも多いと思います。
面接で大切にしてほしいことをお伝えさせてください。
「相手が知りたいこと」に応える方が印象に残る、ということ。
どんな受け答えをしていますか。
面接官が聞きたいこと(知りたいこと)が含まれていますか。
あなたはなんと答えますか。
サッカー部でサイドバックのポジションを勝ち取りました。
・輸入雑貨店でのアルバイトで、
自分のアイデアを活かして売り上げに貢献しました。
単に自己紹介をしただけになっています。
以下のポイントを追加してみましょう。
突出した力がないと勝ち抜けないと思いました。
・私は体力に自信がなかったため、試合を通して走り続けられるスタミナを付けるべく、
毎日練習前後の10kmのランニングを自分に課しました。
・この結果誰にも負けない体力を身につけ、レギュラーを勝ち取ることが出来ました。
あなたに考え方や行動力が伝わりますね。
「うちの会社に入社して上手くやっていけるかな」と、
入社後のあなたの姿を想像しながら、回答を聞く、質問をする方が多いと思います。
「基礎学力」「適性検査」よりも「人柄」「熱意」!
会社に入社した後の「今後の可能性」「一緒に働きたいか」を
見ていることを意識して、面接に臨んでみましょう!