にいがた就職応援団ナビ2025|新潟の新卒就職活動情報サイト

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長期休みにやっておきたいこと 編

Q. 時間に余裕があるうちに、何をしたらいいの?
A.「これをやった」と言える「財産」をつくりましょう
IPPOくん

学生時代に夢中になった経験は、一生の「財産」
就活では、応募書類や面接で必ずと言っていいほど「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」について質問されます。企業はその回答から、あなたの資質やポテンシャルを知りたいのです。今までの学生生活を振り返って、「私はこれをやりました!」と胸を張って言えることはありますか? 例えば、部活をやっていたとして、それを継続して一生懸命に取り組んできたなら、「打ち込んだ」「のめり込んだ」という経験とそこから得た学びや成長はあなたの「財産」になり、就活においては「強み・武器」になります。

もし、これまで特に打ち込んだことがなければ、夏休みなどの長期休みに思い切って取り組んでみましょう。部活・サークルはもちろん、ボランティア活動でもいいでしょう。たっぷりある時間を有効に使って、何かにチャレンジしてみましょう!

A. 筆記試験対策を早めにスタートしましょう

苦手なものほど早めの準備を
先輩たちのアンケート結果から、「夏休みの頃から早めに準備すれば良かった…」と毎年回答があるのが「筆記試験対策」です。学校の受験勉強と違って、分野も出題範囲も決まっていないこともあり、一夜漬けが効きません。筆記試験を通らないと、面接試験に進めない企業も多くあります。大手企業になればなるほど確実に筆記試験があるので、時間のあるうちに取り組みましょう。全国サイト「キャリタス就活」では一般常識形式・SPI形式の模試も実施していますのでぜひ活用してみてください。

応援団T

大学4年生になってからSPIの勉強に手をつけた私は、もっと早くやれば良かったと本当に後悔しました…。問題集を繰り返し解くなどして、苦手意識を早めになくしておきましょう!

A. 業界・企業研究を深めましょう

先入観を持たず、フラットな目線を持つことが大事!
「心構え 編」で「自分のやりたいこと・興味のあること・好きなことを把握する」と伝えました。「心構え 編」で「自分のやりたいこと・興味のあること・好きなことを把握する」と伝えました。長期休みは、実際に興味ある業界や企業の研究を深めていきましょう。今は就職情報サイトや企業ホームページなど、Webを中心にさまざまな情報源がありますが、合同企業説明会などのイベントや、新聞やニュース、学校の就職相談窓口など、情報源を多角的に利用して、偏らない見方をすることも重要です。

その際に注意したいのが、「先入観を持たない」ということ。皆さんは、業界や企業、仕事に対して何となくのイメージを持っていると思いますが、そのイメージと実際が完全に一致することはほとんどありません。皆さんが持つイメージは、アルバイト体験や消費者として目にしている光景、「テレビやドラマで観た」「友達から聞いた」などのごく限られた情報によってつくられている場合が多いのです。それにとらわれると本当の業界・企業像が見えてこないばかりか、自ら選択肢を狭めてしまうことになりかねません。できるだけフラットな目線で、かつ複数の情報源から調べていくと、より精度の高い業界・企業研究ができるはずです。

応援団ナビでは、社名や自分の興味があるフリーワード(例えば「ものづくり」「食品」「企画」など何でもOK)、働き方・特徴や、企業の所在地などでも検索できます。 自分の希望に合った条件で自由に検索できるので、それまで知らなかった魅力的な企業を見つけることができました!

企業検索してみる
A. インターンシップ等に参加して、働くイメージをつかみましょう

実際に体験することで視野が広がる
インターンシップ、オープン・カンパニーは、「自分自身が実際に参加して体験する」ところに大きなメリットがあります。実際の職場に身を置いて働く様子を観察したり、就業体験をすることで、業務の流れや社会の仕組みといったことも感覚でつかむことができ、仕事やビジネスに対する感覚や理解を深める絶好の機会です。志望業界や企業が決まっているなら、より深く研究する材料になり、発見があったり、自分が抱いているイメージと実際とのギャップに気づいたりできます。また志望業界が決まっていなくとも実社会に身を置くことで視野が広くなり、自分の興味や適性を探すきっかけにもなるはずです。

「主体性」「行動力」「柔軟性」といった、企業が求める【社会人基礎力】を磨くことにも繋がるので、ぜひ参加してみましょう。

ちなみに、にいがた就職応援団ナビでは、インターンシップ等について詳しく解説したページを公開中! 初めてのインターンシップ、オープン・カンパニーをどう活用すればいいか分からない、という人はぜひチェックしてみてください。

▼インターンシップ&オープン・カンパニー活用ガイドはこちらから▼

ちなみに、にいがた就職応援団ナビでは、インターンシップ等について詳しく解説したページを公開中! 初めてのインターンシップ、オープン・カンパニーをどう活用すればいいか分からない、という人は、「就活準備コンテンツ」からぜひチェックしてみてください。

A. 就活用のメールアドレスを取得しましょう

大事なメールを見逃さないように管理
ビジネス社会では企業はまだメールの利用が多く、就活時には学生の皆さんも企業とメールでの授受が発生する場合があります。友人との普段のコミュニケーションはSNSのみという方も、就活用にメールアドレスを準備しましょう。大学等のメールアドレスや無料のメールサービス(Yahoo!・Googleなど)で構いません。取得する際は、@マークの前の部分の「アカウント」の決め方にも注意。企業が目にすることを踏まえ、くだけ過ぎたものは避けましょう。

会社説明会や選考の案内、合否連絡など、就活が進むほどに大切なメールが送られてくることがあるので、大事な情報を見逃さないよう常にチェックするようにしましょう。

A. 就活に必要なものを把握しておきましょう

交通費を節約しながら効率良く就活
まずは就活に必要なものを考えてみましょう。スーツ、靴、カバンなどはもちろん、SPI対策用の書籍、履歴書用の写真などもあります。また、大きな出費となるのが交通費や宿泊費。対面イベントや説明会、選考会に参加しようと思えば、その費用はかなりの額になることもあります。

オンライン説明会や、新潟に帰省せずに首都圏で参加できるUターンイベントを活用する、帰省のタイミングで効率良く説明会のスケジュールを組むなどの工夫をしてみましょう。どうしても必要な資金は、ご家族に相談したり、可能な限り事前に準備しておくと安心です。新潟県では、県外に住む学生を対象に、新潟県内で就活等を行う際にかかる交通費や宿泊費を補助してくれるサポート制度もあります。うまく活用して、効率良く就活を進めましょう! 補助制度の詳細はこちら!

就活が本格化するとアルバイトにあまり行けなくなり、収入が減るため交通費の出費がとても痛かったです…。
そのため、私は県のサポート制度を利用して交通費を節約していました。自分が受けられる補助や割引を、あらかじめしっかりと調べておくといいですよ!

自由に使える時間が増える長期休みだからこそ、先を見据えて準備に取り組みましょう。就活準備を進めつつ、しっかり楽しむことも忘れずに!

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