ピーアールシー
事業内容 | ◇液状シリコーン成形用金型の設計・製造・販売 ◇ゴム成形用金型の設計・製造・販売 |
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設立 | 1993年(平成5年)10月 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 代表取締役 伊藤 誠 |
社員数 | 53名(2023年12月現在) |
平均年齢 | 42.1歳(2023年12月現在) |
所在地 | 〒950-3304 新潟県新潟市北区木崎778-43 |
売上高 | 12億5,600万円(2023年9月期) |
企業理念 | 金型というTOOLで、より良い製品を高い能率とともに、安定して生産するために。ものづくりの伝統が息づく日本で磨かれた探求する心で、さらなる技術の進化を目指します。 自動車、医療、スポーツ用品から、気象衛星まで、暮らしの様々なシーンで活躍するゴム、樹脂製部品。その精度と信頼性を高める射出成形金型のエキスパートが、私たちPRCです。 人と人(Person)との強い信頼関係(Reliance)から生まれる力で、新しい創造(Creation)を実現する私たちが目指しているもの。それは道を究め、強く美しい業物を作り出す、日本の匠の仕事です。 私たちは日本の企業である誇りを胸に、妥協を許さない品質の追求とさらに高度な製品を可能にする技術開発への挑戦を続けることで、お客様の目標でもある「より良いものづくり」に貢献します。 【P】 … Person 人 ------------------------------------------------- 新しいアイデア、技術、ノウハウは一人一人の人から生みだされます。 固い信頼で結ばれた一人ひとりが、挑戦を続ける技術開発の中心です。 【R】 … Reliance 信頼 ------------------------------------------------- PRCの金型製品はより精密、生産性はさらに向上。 最先端技術と豊かな経験が高い信頼を約束します。 【C】 … Creation 創造 ------------------------------------------------- 身近な街角から、はるかな宇宙空間まで。 私たちの創造力は挑戦を続けます。 |
沿革 | 平成5年10月 神奈川県小田原市にて資本金1,000万円で金型設計製造を主に設立 平成7年3月 新潟県新潟市北区の豊栄中部工業団地にて1,000坪の工業用地を取得 平成7年8月 同工業団地にて工場建設(200坪) 平成8年2月 本社を小田原から新潟県新潟市北区同工業団地に移転 平成9年9月 資本金を4,000万円に増資 平成11年9月 第2工場を建設(370坪) 平成16年3月 521坪の工業用地を取得 平成19年10月 第3工場を建設(640坪) 平成19年12月 トライ工場完成(200坪) 平成21年10月 1,008坪の駐車場用地を取得 平成24年9月 駐車場完成(90台分) 令和2年10月 地域未来牽引企業に認定 |
18.8時間
2022年度実績
14日
2022年度実績
14.8年
2022年度実績
対象者 |
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2022年度 | 0名 | 0名 | 0名 |
取得者 |
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2022年度 | 0名 | 0名 | 0名 |
3.8%(53名中 2名)
02022年度実績
他にこんな企業も見てみませんか?
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◇液状シリコーン分野で国内トップクラス!
金型は、製品づくりに欠かせない道具の1つ。
中でも当社が得意とするゴム・液状シリコーン用の金型は、自動車、医療、宇宙航空機、精密機器などの精度を要求される部品の製造工場で必要とされています。その分、当社の取引先も幅広いのが特徴。国内・海外を問わず大手各社までお客様としており、皆さんの知っている有名メーカーも数多く存在します。
身近なところで言えば、シリコン製品のキッチン雑貨だったり、百円ショップなどに売っているシリコンカップ、携帯電話のコネクタ部分、ボールペンなどのシリコングリップ部分などをつくる金型などを手掛けるなど、その種類は多岐に渡ります。
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◇国内外の技術者の間では名の知れた企業です。
金型自体は直接目に触れる機会は少ないですが、自動車メーカー、医療メーカーなど、超精密金型を求める技術者の間では有名で、私たちが出向いていない先でも【ピーアールシー】という名前が出てくるそうです。
自動車、医療の分野のみならず、皆さんが毎日手にしている携帯電話に関わる有名メーカ―からも共同研究開発の依頼もありました。国内外の技術者から注目してもらえるのは、常に最新鋭の機械や新技術、ノウハウを積極的に導入し「理想の金型」を追求しているから。常に他社をリードする気持ちで仕事に取り組む姿勢があるからこその結果だと、自負しています。
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◇自動車メーカーと共同研究を!新技術の開発
実は、10年以上も前から自動車メーカーと一緒に電気自動車の研究開発を行っていました。今でこそ目にする機会が増えてきた電気自動車ですが、10年の歳月を重ね実用化に成功しました。開発中のため口にはできませんが…、1~2年後には新技術!と言われているだろう研究開発に、現在も取り組んでいます。