私が所属するコーポレート推進室は新設部署で、グループ内の各社をつなぐ連携事業などを行っています。各社の主要会議へ出席し、グループ全体の事業運営が円滑に進むよう橋渡しを行い、グループでのシナジー効果を追求しています。

　自分の提案が実際に形となり、それが会社に良い影響を与える瞬間に達成感を感じます。また、いまの業務は自分自身で考えて進めるケースも多く、常に新しい学びや挑戦があり、とても魅力に感じています。

　地域密着型の企業でありながら、医療や介護、障がい者支援といった生活に欠かせない事業を幅広く展開している点に惹かれました。地元に貢献できること、多くの人々の生活を支える仕事に携わることができる点にも魅力を感じました。

　デイサービスの生活相談員として、ご利用者のデイサービス利用に際しての説明や相談対応、利用調整を行っています。日々、ご利用者やご家族、ケアマネージャーと連携し、皆が安心してサービスを受けられるよう心がけています。

　ご利用者が心身共に元気になっていく過程を間近で見ることができることは、大きな喜びとやりがいになっています。特に退院直後の方が、少しずつ身体を動かすようになり、徐々に回復していく姿はとても励みになります。

　合同企業説明会でアルファスグループの多角的な事業展開、メディカルゾーンや複合型施設の取り組みなどを知り、ここならご利用者により良い環境で、より良いサービスの提供が出来ると感じて入社を決めました。

　就労支援員として、障がいをもつご利用者の方々が自立に向けてさまざまな仕事を体験しながら成長できるようサポートしています。一人ひとりの悩みや相談に応じて、その方が前に進めるよう、就職に向けたお手伝いをしています。

　この仕事の楽しさは、ご利用者の方々の成長を間近で感じられることです。悩みや課題を一緒に解決していく中で、ご利用者の方々が自信を持って新しいステップへ進む姿を間近で見れるのが一番のやりがいです。

　大学時代の福祉系の先生に感銘を受けたことが福祉の仕事を選んだきっかけです。障がいがあっても自分らしく働けるような環境を作るアルファスブライトの就労支援に興味を持ち、この会社を選びました。