ジェイエイミナミウオヌマ ミナミウオヌマノウギョウキョウドウクミアイ
多様な事業を展開するJAだけに、拠点それぞれが異なる役割を担っています。ここでは4つの職場をピックアップし、その雰囲気や仕事の内容、ぜひ皆さんに知ってもらいたい”イチ推しポイント”などをご紹介しましょう！
2023年5月に新築した真新しい施設。金融共済事業の本部であるとともに、地域の金融窓口として顧客に対応します。また生活資材の受発注や、石油・ガスを供給するコントロールセンターとしての役割もあります。本店だけに、当JA全体の経営や人事管理など事業全体の管理機能が集約されています。職員の女性比率が高いのも特徴です。
現時点では県内最新のJA本店です。スタイリッシュかつ機能的な施設内には、大小3つの会議室と相談ブースを完備しています。来客が多く常に人と空気が動いているような雰囲気に、自然と仕事へのモチベーションも上がります。
3つの支店を統合した、本店施設内にある総合支店です。お客様との距離が近く、活気に満ちた明るい雰囲気です。貯金・貸付・投資信託・共済業務の金融窓口業務を行いながら、当JA全体の窓口としても様々な問い合わせに対応。本店の金融共済部や営業部と同フロアにあるため、様々なやりとりや相談がしやすい環境です。
お客様との距離の近さや親しみやすさが一番の特徴。ささやかなプレゼントを進呈する感謝デーや、女性部のメンバーによる展覧会を定期的に開催するなど、積極的にコミュニケーションの機会を設けています。
生産者が出荷した「南魚沼産コシヒカリ」を全国各地のお客様に販売する施設です。部署は特産販売課と精米管理課の2つ。その名のとおり、前者は既存の取引先との商談や販路拡大に向けた提案を行い、後者は受注内容をもとに精米を製造し、梱包・発送を行います。そのほか、八色しいたけや八色西瓜などの特産品も販売します。
製造・品質・衛生管理を高く評価され、日本精米工業会認定の「精米HACCP」を県内JAで最初に取得！ 安心・安全な環境で全国有数のトップブランド「南魚沼産コシヒカリ」を支え、さらなる付加価値を創造しています。
直営の農畜産物直売所として、農家が毎日出荷する野菜や加工品を販売。商品の梱包や陳列を出荷者が行い、当職員は委託品の管理や検品を行って売り場を管理しています。双方のモチベーションが高く、職場の雰囲気は実に良好です。それが順調な業績につながり、多くのリピーターを呼んでいます。道の駅 南魚沼 雪あかり内の「四季味わい館」も当JAが運営しています。
お客様と生産者、双方の声がダイレクトに届く利点を店づくりに活かしています。また店頭では、季節の野菜やフルーツの詰め放題、振る舞い汁付きの収穫祭など、楽しいイベントを多数開催！お客様から好評を得ています。
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