リョクスイコウギョウ
きれいな水を提供するために、24時間体制で水を管理。水の環境保全を通じて、地域や社会(水インフラ)を支える企業です。
「浄水場」や「下水処理場」など29カ所の事業所で、新潟県内約1000カ所の水インフラ施設の運転管理・維持管理を行っています。
処理場の運転の様子を24時間365日監視しているほか、ポンプ場の監視や遠隔操作を行っています。
浄水場や下水処理場などで扱う水の水質が保たれているか、専用器具や方法を用いて検査。各プロセスの状況を把握し、良好な水質管理を行っています。
浄水場や下水処理場における各種管理機器の定期点検や日常点検を行います。日頃の点検を行うことで、良質な水処理や施設としての機能保持につながります。
下水道管などの管路に堆積した土砂や付着物、汚れなどを高圧洗浄車、強力吸引車を利用して除去するなど、その状況に応じた最適な方法で清掃します。
人間が入る規模の管路では潜行目視調査、それよりも狭い場合は自走式のTVカメラなどを用いて、管路内の状況調査・報告を行います。
老朽化や破損で水がスムーズに流れなくなった場合や、下水道管路の延命化を担う更生工事。開削する場合や部分によっては開削せずに管路の更生を行う場合もあります。
水という大切なインフラ。これを軸に自然や環境、私たちの未来をも見据えた、緑水工業独自の取り組みを行なっています!
排水処理の過程で発生した下水汚泥を肥料にするコンポスト化事業を実施。下水汚泥等高温発酵肥料「かんとりースーパー緑水」として出荷・販売され、田や畑、家庭園芸の肥料として幅広く利用されています。
小学生に向けた「水と環境」をテーマとした出前授業を行い、未来を担う子どもたちの育成・支援にも力を入れています。簡単な実験を取り入れながら、上下水道の仕組みを楽しく学んでもらうことを目的としています。
「長岡まつり大花火大会」に訪れる観光客の方々を楽しませたいとの思いから、約5万本のひまわりを咲かせるプロジェクトを毎年実施しています。地域の方々と肥料の施肥から種まき、除草作業も行なっています。
残業はほとんどなく、有給の取りやすさ、男性社員の育休取得率の高さなど、プライベートを大切にできる社風があります。
梅雨時や台風被害など災害時・機器の故障時以外は、残業は0といっても過言ではありません。
自分の都合の良いタイミング、日時に有給を取得することができます。
日数や期間は個々で調整していますが、社員は性別を問わず、育休は積極的に取得しています。
新卒・中途社員に向けたOJTの実施、先輩社員による手厚いフォロー体制を整え、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
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