新潟、山形では「ドラッグトップス」、福島では「サンドラッグ」を展開する㈱星光堂薬局。働きやすい環境づくりの一環として「マニュアル」があります。時代や環境に応じて更新されるマニュアルがあることで、作業や接客をする上で判断に迷うことなく、安心して仕事に励むことができます。さらに、サンドラッググループの先進的なシステムを活用することにより、効率的な働き方を追求。その結果、平均月間残業時間は0.9時間と、ほぼ残業はありません。また、女性社員の活躍も目立っており、男女共に活躍できるフィールドがあります。そんな環境で働く現役先輩社員にその実情を聞いてみました！

売りたい商品を売るための仕掛けを自分たちで工夫できるのがドラッグトップスの魅力です。商品の見せ方や陳列のアイディアで、売れゆきに変化が出ると嬉しいですね。ドラッグトップスは業界大手のサンドラッグのグループ企業で、システマチックな働き方を実現しています。その一例として、ITを使った発注システムによってスタッフの発注業務が軽減され、月間の残業時間は平均0.9時間です。ほぼ残業がないので、趣味やショッピングなど余暇をゆっくりと楽しめます。休息がしっかり取れるので精神的にもリフレッシュできます。

店舗運営責任者（店責）とは、分かりやすく表現すれば店長です。部下の教育や労務管理など、管理者としての責任が与えられます。私が店責になったのは4年前ですが、当時は女性の店責は3人くらいでした。最近では2桁を超える女性の店責がおり、まだまだ増えそうな勢いです。以前、私のようなりたいと言ってくれた女性の部下が店長になった時は、すごく嬉しかったです。女性店責といっても特別なものではありません。困った時は充実したマニュアルがあるので安心です。もっと増えて、当たり前の存在にできればいいですね。

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店舗では、副店長の役割をしています。入社のきっかけは新潟が好きで、新潟で働きたかったから。ドラッグトップスでは女性は結婚して転居を伴った場合でも、多店舗展開だからこそ働き続けることができ、出産後も働きやすい環境が整っていると思います。育休は子どもが3歳になるまで延長できます（入社2年以上の正社員の場合）。時短勤務も法律では「子どもが3歳の誕生日を迎えるまで」ですが、当社では最長で、小学校卒業まで可能です。私も2児の母として産休・育休を3年分取得し、今は6.5時間の時短勤務中で、子どもと一緒にいる時間も取れています。

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