コウワ(フクダグループ)
事業内容 | ~土木工事業、建設コンサルタント業、地質調査業~ 社会貢献度の高さが、興和の強みです。 ビジネスフィールド ①防災・減災分野 ②インフラ管理分野 ③環境エネルギー分野 ①地すべり等の自然災害を未然に防ぐ国土保全事業、②インフラ整備の最初のステップである地質調査と対策工法の検討、③地中熱を利用した持続可能な消融雪設備の施工・メンテナンスを通じた生活環境の維持・向上といった3分野で地域の暮らしを支えています。 工事部 ◇斜面対策事業 ◇地すべり対策 ◇雪崩対策 調査部 ◇土質・地質調査 ◇斜面防災調査・解析/地盤解析/地盤材料試験(岩石・土質関係) ◇斜面監視・地盤計測(斜面監視関係・盛土動態観測関係) ◇地盤材料試験(土質関係) ◇土壌汚染調査 水工部 ◇消雪施設/消雪施設関連機材・資材/雪氷関連調査 ◇下水管更生関連/設備監視 ◇地中熱・下水熱利用融雪システム/地中熱ヒートポンプシステム(ビル空調・個人住宅空調)/地下水調査/地盤沈下関連 |
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設立 | 1959年(昭和34年)4月13日 |
本社所在地 | 〒950-8565 新潟県新潟市中央区新光町6番地1 |
事業所 | 本 社/新潟市中央区新光町6番地1 支 店/東北、北陸、新潟、中越、上越、佐渡 営業所/札幌、青森、長野、富山、阿賀野、魚沼、十日町、糸魚川、東京、福岡 その他/土質試験センター |
代表者 | 代表取締役社長 齋藤 浩之 |
社員数 | 259名(2024年4月1日現在) |
資本金 | 9,388万5,000円(2024年4月現在) |
売上高 | 93億2606万円(2023年度実績) |
主要取引先 | 国土交通省、農林水産省、経済産業省、法務省、財務省、文部科学省、新潟県、富山県、石川県、長野県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、新潟県内各市町村、富山県内各市町村、石川県内各市町村、長野県内各市町村、宮城県内各市町村、福島県内各市町村、NEXCO、東京電力ホールディングス株式会社、東北電力株式会社 |
登録事業について | ◆建設業許可 ・一般建設業 国土交通大臣許可 <般- 1>第2961号(電気・水道施設) ・特定建設業 国土交通大臣許可 <特- 1>第2961号 (土木・とび・土工・管・鋼構造物・舗装・塗装・機械器具設置・造園・さく井) ◆建設コンサルタント登録 建31-第1647号(河川、砂防及び海岸・海洋部門、道路部門、地質部門、土質及び基礎部門、機械部門) ◆地質調査業登録 質04第219号 ◆測量業登録 第10-9990号 ◆産業廃棄物収集運搬業許可 01508113699 ◆土壌汚染対策法に基づく指定調査機関 2003-3-2053 |
企業理念 | わが社は誠意と創意工夫をもって顧客満足と社員の幸福を実現し社会への貢献を果たす。 |
有資格者数(2024年4月1日現在) | 当社では技術者の育成に力を入れており、資格取得の奨励をしています。 資格取得に関する受験費用、交通費の支給、会社が認める資格については、 資格手当の支給や、奨励金の授与を行い、技術研鑽を後押ししています。 ●技術士 総合技術監理部門/8名 建設部門/19名 応用理学部門/10名 機械部門/3名 情報工学部門/1名 ●技術士補/53名 ●RCCM 河川、砂防及び海岸/6名 上水道及び工業用水道/1名 土質及び基礎/3名 機械/1名 地質/2名 道路/1名 ●一級土木施工管理技士/116名 ●一級管工事施工管理技士/21名 ●一級造園施工管理技士/8名 ●測量士/8名 ●地質調査技士/43名 ●地すべり防止工事士/50名 ●土壌汚染調査技術管理者/3名 他多数 |
学会への加入と積極的な研究発表 | 当社の技術部門の専門性を活かし、各学会に参加しています。大学や研究機関との共同研究を推進しながら、その成果を学会で発表する活動は、当社のPRや社員各自の自己研鑽につながっています。 【加入学会】 日本技術士会、土木学会、地盤工学会、砂防学会、日本地すべり学会、物理探査学会、日本地下水学会、日本雪氷学会、日本応用地質学会、日本水文科学会、日本雪工学会等 |
関連会社 | 株式会社福田組、福田道路株式会社、株式会社レックス、フクダハウジング株式会社 等 |
21.3時間
2022年度実績
11.7日
2022年度実績
17.8年
2022年度実績
対象者 |
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2022年度 | 2名 | 5名 | 7名 |
取得者 |
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2022年度 | 2名 | 0名 | 2名 |
1%(97名中 1名)
2022年度実績
他にこんな企業も見てみませんか?
毎日食べる食材は山や海から、毎日飲む水は川から恩恵を受けているように人は自然と隣り合わせで生活をしています。
自然と生きる以上、地震・大雨・豪雪などの自然災害はつきもの。
そんな自然災害による被害を最小限に抑え、人々の生活を守ることが興和の使命です。
想像してみてください。
●山の中で、地すべりを抑え止める姿。
●大森林の中で、崩れそうな場所を突き止める姿。
●大雪の街中でも不自由なく行き来できる道路。
これらは言い換えるとこんな仕事になります。
●災害復旧のための工事。
●災害を防ぐための調査。
●雪を融かすための消雪パイプ。
興和がひそかに支えたものたちの上で人は暮らしているのです。
私たちは表に立って目立つような仕事ではありませんが人々が安心して暮らせる安全な暮らしを守る欠かせない役割を担っています。人々のあたり前の暮らしを守るため、今日も自然とともに働いています。
地域社会をより安全なものにしながら、自然環境を守る。難しいテーマだけど、真剣に向き合えばきっとやれる。
60年以上積み重ねてきた技術ノウハウを活かし、これからも努力して参ります。
安定した業績と培った技術があるから技術開発ができる。
興和は、社員のアイディアを活かし、技術開発にも力を入れています。(以下技術開発の一例)
○消雪パイプブロック【Made in 新潟 登録】
○KVSストレーナ【Made in 新潟 登録】
○VR安全教育システム
○下水熱利用融雪システム
○ICT法面工(3D計測)
○ICT法面工(MR技術)
○地中熱ヒートパイプシステム
○集水井点検カメラ
○長距離配管気水洗浄工法