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事業内容 | 特殊鋳鋼品の製造・販売 電子ビーム穴あけ加工品の製造・販売 埋設給水配管用継手類の製造・販売 |
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創業・設立 | 創業/1932年1月 設立/1984年7月 |
資本金 | 4億9000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 國宗 正春 |
売上高 | 51億5千8百万円(2023年度実績) |
社員数 | 231名 (2024年5月1日現在) /男性202名 女性29名 |
本社所在地 | 新潟県上越市港町2-25-1 |
事業所 | ◆台湾支店・日商大平洋特殊鑄造股有限公司 104 台北市中山區復興北路86號9樓之2 |
関連会社 | ◇株式会社パシフィックソーワ 鋳鋼品・鍛鋼品・機械製品・金属粉末・MIM製品・ステンレス素材・アルミ形材・合金鉄などの販売 ◇大平洋製鋼株式会社 発電関連部品、熱間形鋼圧延用ロール(NTロール)、製紙用サクションロール、カレンダーロール、船舶用エンジン部品、その他産業機械部品の鍛鋼品の製造販売 ◇米子製鋼株式会社 鋳鋼品の製造販売(普通鋼・低合金鋼、高マンガン鋼、スーパー二相ステンレス鋼[SDSS]など) ◇大平洋金属株式会社 フェロニッケルの精練およびスラグ製品の製造販売 ◇大平洋機工株式会社 スラリーポンプ・汚泥ポンプ・各種ミキサを中心とした一般産業用機械の製造販売 ◇大平洋ランダム株式会社 研削研磨材、半導体熱処理用部材、ファインセラミックス成形体、光ファイバー接続用部品の製造販売 |
沿革 | 【1932年】 日本曹達株式会社直江津工場としてFe-Mn、Fe-Si 各種電極等を製造開始 【1934年】 特殊鋼製造開始 【1939年】 日本曹達株式会社直江津製鋼所と改称 【1947年】 耐熱及び耐酸鋳鋼品製造開始 【1949年】 日本曹達株式会社の鉄鋼部門が独立し日曹製鋼株式会社として発足 【1970年】 大平洋ニッケル株式会社を吸収合併し、大平洋金属株式会社に改称 【1971年】 シェルモールド鋳造工場操業開始 【1974年】 ロストワックス鋳造(精密鋳造)工場操業開始 【1980年】 日本海事協会工場認定、ロイド船級協会工場認定 【1981年】 フラン鋳造工場操業開始 【1983年】 高エネルギーX線透過検査装置(ライナック)を設置 【1984年】 大平洋金属株式会社より分離独立、現社名に改称 【1985年】 BMステンレス継手(埋設給水配管用継手類)[日本水道協会型式承認及び東京都指定材料]の製造開始 【1986年】 レイアウトマシン(大型三次元測定器)導入 【1987年】 1.5トン高周波誘導炉設置 【1990年】 木型工場完成、同年9月に生型自動造型(機械鋳造)ライン操業開始 EBP(電子ビーム穴あけ加工)操業開始 【1993年】 1トン高周波誘導炉設置 門型マシニングセンター(5面加工機)1号機導入 【1994年】 べクトロン(空間座標計測装置)導入 【1995年】 ロストワックス(精密鋳造)工場大型化工事完了 【1998年】 大型NCターニング(竪旋盤)導入 門型マシニングセンター(5面加工機)2号機導入 3次元CAD・CAM導入 EBP(電子ビーム穴あけ加工機)2号機導入 【1999年】 ISO9001、9002認証取得 台湾支店(日商大平洋特殊鑄造股有限公司)の開設 【2003年】 株式会社パシフィックソーワを持株会社とし、当社および米子製鋼株式会社と事業統合 【2005年】 5トン真空溶解誘導炉設置、3次元デジタイザ(FARO)導入 【2006年】 木工用マシニングセンター(木型NC加工機)導入 【2008年】 熱処理炉《G-5》更新により大型化、特殊合金対応(MAX1250℃) スーパー二相ステンレス製造技術確立 【2009年】 CEマーキングの認定取得 アルカリフェノール手込め鋳造工場操業開始 【2010年】 NC横中ぐりフライス盤導入 【2011年】 4トン高周波誘導炉設置 AOD(Argon Oxygen Decarburization)精錬設備設置 【2013年】 熱処理炉《G-8》更新により、特殊合金対応(MAX1250℃) 【2014年】 労働安全衛生マネジメントシステム-OSHMS-認証取得 【2015年】 本店を東京/丸の内へ移転 【2019年】 EBP(電子ビーム穴あけ加工機)3号機導入 【2022年】 本店を新潟県上越市へ移転 |
9.6時間
2023年度実績
13.9日
2023年度実績
年
年度実績
対象者 |
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2023年度 | 2名 | 7名 | 9名 |
取得者 |
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2023年度 | 2名 | 1名 | 3名 |
3.3%(30名中 1名)
2023年度実績
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昭和7年に創業し、特殊鋳鋼品メーカーとして今日まで業容の拡大に努めてまいりました。
模型製作、鋳型製作、製鋼はもとより、多軸機械加工、溶接組立、放射線検査等の特殊検査に至るまでの一貫した生産体制を有する製造所を上越市に構えております。
歴史のなかで蓄積した経験と技術を活かし、グローバルな拡がりを見せる市場と、多様化する社会のニーズを的確にとらえ、信頼できる企業として着実な成長を図ってまいります。
■信頼性が求められる発電プラント部品で高いシェア
特殊鋳鋼品のエキスパートとして、特に高い信頼性と耐久性が要求されるエネルギー関連の部品を多数製造・納入しています。その中で特殊合金鋳鋼品では、全国トップクラスのシェアを持ち、特に水力発電で使用されるランナーは国内の多くの発電所で稼働しています。
■国内で唯一の電子ビーム穴あけ加工機
国内唯一の電子ビーム穴あけ加工機を導入しており、従来では難しかった最小径0.07mmもの微細穴の高精度・高密度な穴あけ加工が可能です。金属加工分野はもとより、エレクトロニクス、食品、製薬、住宅など、多様な産業フィールドのニーズにお応えいたします。