柴田屋加工紙株式会社：企業データ｜にいがた就職応援団ナビ2026 -新潟の就活準備・インターンシップ情報サイト-

24.09.07	仕事研究フェスタありがとうございました！オープンカンパニーお待ちしています☆ 文系・理系問いません☆果実育成袋製造および農業用マルチフィルムの製造を行っています。新潟から全国各地へ出荷するメーカーならではの業務、入社後研修の一部を体験してみませんか?♪

企業データ

事業内容	○果実育成袋の製造 ○紙加工品の製造 ○ポリエチレン製品の製造
創業	明治初年
設立	1950年11月17日
資本金	9,800万円
代表者	代表取締役社長　畑野晋一
従業員数	84名
本社所在地	新潟市江南区二本木4丁目12番1号
事業所	○木津工場／新潟市江南区木津工業団地
売上高	14億2百万円（2023年7月実績）
主な仕入先	日本紙パルプ商事株式会社・新生紙パルプ商事株式会社・宇部丸善ポリエチレン株式会社
沿革	明治初年　　新潟市酒屋町に於いて和紙で果実防虫袋を製造し販売する。 1936年　　　畑野修平が平判蝋引法を独自に開発し、蝋引紙の製造から製袋を始めた。 1950年11月　畑野修平が個人企業を改組し資本金100万円で株式会社を設立。県外に販路を拡張する。 1951年　　　他社に先がけて、防菌剤加工蝋引紙原紙を、大昭和製紙（株）と共同開発する。 1957年　　　輪転蝋引機1号機を独力で開発設置し、生産力が飛躍的に伸びる。 1959年 6月　資本金200万円に増資する。 1962年 8月　資本金500万円に増資。横越村二本木に二本木工場を新設し、輪転蝋引機2号機を増設。 1967年 2月　当社独自の輪転式止金入製袋機を開発完成。 1967年10月　資本金1,200万円に増資し、宇部興産（株）と原料提携をして、高圧法ポリエチレン成型を開始した。紙加工部も当期間中に於いて合理化機械の導入を行う。 1968年 3月　製品開発研究室を創設し専従員を置く。 1969年10月　資本金2,000万円に増資。 1969年10月　本社工場を二本木工場に統合し機械設備合理化を増強。 1972年 2月　農業用ポリエチレンフィルムの設備の増設を行う。 1972年 9月　資本金2,600万円に増資。 1974年 4月　果実袋止金封入装置で科学技術庁長官賞受賞。 1974年 5月　資本金3,500万円に増資。 1974年 6月　果実袋製袋工場（延面積2,088m2）増築。 1975年10月　旧本社工場建物を二本木工場に移転。 1978年 5月　資本金6,000万円に増資。 1979年11月　農ポリ「ハイデンマルチ」を独自に開発して発売。 1981年 9月　代表取締役会長に畑野修平、代表取締役社長に畑野晋也が就任。 1981年10月　弘前城東製袋株式会社の経営を支援し、関連会社にする。 1984年 6月　隣接地に用地、11,700m2を取得。 1984年10月　資本金9,800万円に増資。 1985年 5月　マシンセンター（延面積372m2）を新築移転。 1990年 4月　木津工業団地に工場用地（6,450m2）取得。 1990年 7月　第一回私募債1億円発行。 1990年12月　木津工場（延面積1,400m2）を新築し農ポリ加工工場を移転。 1992年 3月　佐藤造機株式会社の経営を支援し、関連会社にする。 1992年 7月　研究棟、社員食堂完成。 1995年 6月　桃用二重袋製袋機が新潟県わざづくり支援に認定。翌年より二重袋発売。 1995年　　　桃用二重袋「Ｐ２Ｐカラー®」を開発。その後特許取得。 1998年 8月　木津倉庫（延面積1,345m2）を新築し物流の合理化を行う。 2002年　　　「マンゴー袋(２段下糊)」を開発。その後特許取得。 2002年 5月　当社と宇宙科学研究所で開発の大気球用極薄ポリエチレンフィルムにて世界最高高度記録更新。53㎞達成。 2003年　　　りんご袋一挙除用袋「ハギー®」を開発。その後特許取得。 2004年　　　三井化学(株)の技術協力により、果樹用シート「白王シート®」製造開始。 2004年　　　農ポリ穴あき＋ミシン目マルチを開発。その後特許取得。 2004年10月　代表取締役名誉会長に畑野修平、代表取締役会長に畑野晋也、代表取締役社長に畑野晋一が就任。 2009年 1月　確定給付企業年金開始。 2018年　　　創業１５０周年 2020年 7月　第二回私募債5,000万円発行。 2020年９月　木津第二倉庫（延面積274.32m2）を新築。 2020年11月　設立７０周年 2023年7月　酒屋第二倉庫（延面積84m2）を新築。
社員数	91名
所在地	新潟市江南区二本木４丁目１２番１号
関連会社	弘前城東製袋株式会社