ビーダブリューアールウンテンクンレンセンター
| 事業内容 | 沸騰水型（BWR型）原子力発電所運転員の教育・訓練 |
|---|---|
| 設立 | 昭和46年（1971年）4月15日 |
| 資本金 | 3億9,000万円（資本準備金を含む） |
| 代表者 | 代表取締役社長 長谷川 真 |
| 社員数 | 約59名 |
| 事業所 | 新潟県刈羽郡刈羽村刈羽西浦4161-8 |
| 売上高 | 10億67万円（2024年3月実績） |
| 株主 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 日立GEニュークリア・エナジー株式会社 東京電力ホールディングス株式会社 中部電力株式会社 東北電力株式会社 北陸電力株式会社 中国電力株式会社 日本原子力発電株式会社 北海道電力株式会社 関西電力株式会社 四国電力株式会社 九州電力株式会社 |
| 沿革 | 1971年 会社設立 1973年 福島センター完成 1974年 訓練開始（1号シミュレータ訓練開始） 1980年 運転責任者認定制度による実技試験開始 1983年 2号シミュレータ訓練開始 1990年 3号シミュレータ訓練開始 1993年 新潟センター完成 4号シミュレータ訓練開始 1994年 5号シミュレータ訓練開始 2003年 ISO9001認証取得 2011年 島根臨時センター 島根シミュレータ訓練開始 2013年 1号シミュレータ訓練終了 2014年 島根臨時センター 島根シミュレータ訓練終了 2019年 本店を現在地に移転 2021年 3号シミュレータ訓練終了 |
| 主要設備 | ・BWR-5タイプ 2基 ・ABWRタイプ 1基 ・訓練生寮、社員寮、食堂ほか |
| 当社の役割 | 当社は、沸騰水型（BWR型）原子力発電所運転員の訓練・研修を行う、国内唯一の総合的訓練機関です。 訓練を通して、運転員の技能向上・維持を図ることにより、BWR原子力発電所の安全・安定運転に貢献しています。 訓練は、受講者の職位に応じた階層別訓練と運転直全体の技量向上を目的としたチーム訓練を中心に実施しています。また、原子力発電所運転責任者判定のための運転実技試験と、更新のための訓練の実施機関でもあります。 なお、シミュレータを活用し、電力会社、行政機関、メーカ等の各種ニーズに対応した短期集中型の研修・訓練コースも提供しています。 |
10時間
2022年度実績
19日
2022年度実績
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対象者 |
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| 2022年度 | 1名 | 2名 | 3名 |
取得者 |
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| 2022年度 | 1名 | 2名 | 3名 |
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年度実績
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BWR運転訓練センター（BWR Operator Training Center）は、原子力に携わる方々の間では、略称『BTC』の名で広く知られています。
当社では、発電所を運営する電力会社の運転員はもちろんのこと、発電所を作っているプラントメーカーの社員、原子力行政を監督する機関・関連団体や地方自治体の職員など、様々な分野で活躍している方の、訓練・研修を行っております。