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先輩社員登場!

製造部 製造課(加工部門)
高橋 喜樹
2002年入社/新潟職業能力開発短期大学校卒

わたしの仕事を一言で表すと?:
板金加工のユーティリティーワークマン。

現在の仕事について

詳しい仕事内容

板金加工・データプログラム
図面からレーザープログラムを作成し、レーザー加工した金属の板をベンダーという機械で曲げる加工をしています。

標準的な一日のスケジュール

8:10出勤⇒8:30朝礼⇒8:40レーザープログラム作成⇒12:00昼食⇒13:00注文書作成⇒13:30曲げ加工(ベンダー)⇒17:20清掃⇒17:30終礼

嬉しかったこと

自分が作った部品で装置が組み上がり完成した時や、難しい加工ができた時や他の部署からの急な仕事を短時間でこなし感謝された時です。

魅力・面白さ

板金加工は1ミリ以下の精度を求められる事があるのですが、その寸法精度がバッチリ出せた時はこの仕事の面白さを感じます。

苦労・難しい点

複雑な形状の部品の加工プログラムを作る事自体も難しいですが、それを実際にベンダーで曲げ加工をして寸法精度を出すには技術が求められます。また装置毎に仕様が違うので、新しい部品を作成するのは少し大変です。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

同じ短期大学校の先輩が働いていたので、学校で学んだ知識やスキルを活かせると思ったからです。

職場の雰囲気について

職場のみんなが温かく和気あいあいとしています。
また、自由に意見が言える環境です。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

入社前は学校で学んだ知識である程度の事が出来ると思っていましたが、いざやってみると失敗ばかりでした。
どんな小さな部品でも1つ1つがとても大事で、きれいに早く作る事が重要だと感じました。

学生の皆さんへメッセージ

就職活動は本当に大変だと思います。不安でいっぱいだと思います。
ですが恐れていては何も始まりません。
勇気を出して一歩踏み出してみてください。
必ず道は開けます!

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