ダイニチコウギョウ
事業内容 | 家庭用石油ファンヒーター・加湿器など、家電製品の開発・製造・販売まで一貫して行っています。また、近年では家庭用燃料電池システムの燃料電池ユニットを京セラ株式会社と共同開発。最先端の技術開発にも力を入れています。 |
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家庭用石油ファンヒーター 長く愛されるロングセラー商品 | 家庭用石油ファンヒーターは市場に売り出されてから40年以上が経過していますが、今でも業界全体で年間200万台弱を出荷しています。石油暖房機器の専門メーカーが競い合う厳しい市場で、当社は累計生産台数3,500万台(※1)を達成し、発売から長い間にわたりお客様にご愛用いただいています。 ※1 2023年12月19日現在。1980年からの家庭用石油ファンヒーターの生産台数。自社調べ。 |
加湿器 静かさと使いやすさを兼ね備えた商品力 | 2003年の発売以来、着実にシェアを伸ばしつづけてきた加湿器。最小運転音13dBの静かさで、寝ているときでも快適に使用できます。また「カンタン取替えトレイカバー」をはじめとしたお手入れの簡単さや、デザインのよさなどを含めた総合的な商品力も評価されています。近年では、お部屋の乾燥や感染症の対策として、暮らしに欠かせない家電の一つになっています。 |
世界最小サイズ・最軽量※2の燃料電池「エネファームミニ」の燃料電池ユニットを共同開発 | 京セラ株式会社・パーパス株式会社ともに世界最小サイズ・最軽量(※2)の家庭用燃料電池「エネファームミニ(※3)」の燃料電池ユニットを共同開発しました。燃料電池ユニットの製造もダイニチ工業で行い、東京ガス株式会社より販売されています。今後も次世代の環境を見据えた新技術の開発に力を注いでいきます。 ※2 定置型家庭用燃料電池において世界最小・最軽量(京セラ調べ)。2022年10月31日時点。 ※3 「エネファーム」は、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、ENEOS株式会社の登録商標です。 |
『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞、実行委員長賞受賞 | 2012年3月「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞、実行委員長賞を受賞しました。これは、坂本光司法政大学大学院教授の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」の理念に基づき、社員・社員の家族・下請工場の社員・地域の人・お客様など、『人』を大切にしている企業に対して贈られる賞です。 従業員定着率が高く離職率はわずか約1.6%、自己資本比率80%以上の安定した経営などが評価されました。知る人ぞ知る優良企業です。自分の一生をかけるかもしれない会社選び。ダイニチ工業は「会社の経営内容に自信あり!」です。 |
名物行事・大運動会 | 30年も続く当社の名物行事、それが『運動会』です。当社の社員500名、協力工場の社員も合わせ、合計800名以上も参加する大運動会です。この日ばかりは大の大人も全力投球、一生懸命になります。全員参加の短距離走、4チームに分かれての各種競技。他の運動会とはひと味もふた味も違います。2009年にはTV局の情報番組でも全国放送されました。 『何ごとにも一生懸命に取り組み、常に創意工夫を重ね改善する』という運動会は、当社の仕事に臨む姿勢と通ずる名物行事です。 |
設立 | 1964年4月 |
資本金 | 40億5881万円 |
売上高 | 196億5000万円(2024年3月期) |
社員数 | 500名(2024年4月1日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 吉井 唯 |
所在地 | 〒950-1295 新潟県新潟市南区北田中780-6 |
事業所 | 本社・工場・物流センター/新潟県新潟市 営業所/東京、大阪、仙台、福岡、新潟など全国主要都市9カ所 |
離職率1.6% | 離職率はわずか1.6%。責任ある仕事を任されて、社員の定着率が高い会社です。 |
高い自己資本比率80%以上 | 『自己資本比率』とは、総資産に対する自己資本(資本金や引当金等)の割合を示すもので、企業の財務内容の健全性を判断する重要なものさしの一つです。自己資本比率の値が大きければ大きいほど資金の調達が、返済の必要がない資金で行われていることを示しているので、財務的には安全ということになります。 全上場企業の平均で約40%ですので、ダイニチ工業の80%超というのは圧倒的に高い数字です。 |
7.6時間
2023年度実績
16.0日
2023年度実績
19.9年
2023年度実績
対象者 |
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2023年度 | 6名 | 16名 | 22名 |
取得者 |
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2023年度 | 5名 | 6名 | 11名 |
7%(71名中 5名)
2023年度実績
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