ダイヤメット
24.04.19 | <インターンシップエントリー受付中>世界の自動車産業を支えるグローバルな部品メーカー 当社はいま、変革の時を迎えています。「粉末冶金法」を用いて自動車部品を中心に製造していますが、今後はロボットや産業機械など、自動車部品以外の市場からも当社への期待が高まってきています。未来の可能性に向けて、業界の変革をリードする企業グループを目指します。 |
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企業プロフィール | ◆世界の自動車産業を支えるグローバルな部品メーカー◆ 当社は『焼結部品』を製造する工場として1944年に新潟市平和町で創業。1960年以降は国内自動車産業の成長に伴って自動車部品の製造にも着手しており、急激なモータリゼーションの加速と大量生産の波の中で当社製品の需要が高まり、事業を大きく成長させてきました。現在では数々の実績と高度な技術力が高く評価され、国内外を問わず世界中の自動車メーカーが当社の『焼結部品』を使うまでに成長。世界規模で高まり続ける市場ニーズに応えるために生産技術力・開発力を更に強化しており、 中国やマレーシア、海外にも複数の拠点展開。世界トップクラスの製品・サービスをグローバルに提供しています。 ◆高度なモノづくりを可能にする『粉末冶金法』◆ 『粉末冶金法(ふんまつやきんほう)』とは、粉末状の金属を型に入れて押し固め、加熱して粉末同士を結合させる製造方法で、これによって作られた部品が『焼結部品』と呼ばれます。『粉末冶金法』は複雑な形状の部品を高い精度で大量生産することができ、工数や素材のロスが少ない事からエコな金属部品の生産手段としても注目されています。また、素材の組み合わせや配合比率によって、用途に応じて硬度や強度を含む様々な特性の部品を作り出す事ができるため、非常に広い用途で使用する事が可能です。当社の製品は焼結機械部品・含油軸受、軟磁性材など、エンジン部品やトランスミッション部品など自動車を主体とした様々な部品に使用されています。 ◆大企業×スタートアップのハイブリッド経営◆ 当社は元財閥系企業の一事業でしたが、大手投資ファンドが株主となって旧体制を一新。大企業の良い部分(高いコンプライアンス意識、ハラスメント対策等)を持ちながらも、同ファンドのガバナンスの下、経験豊富な新経営陣による、失敗を恐れずチャレンジできる環境で仕事ができます。また経営陣は他業種や海外での経営経験が豊富で、従業員との距離が近く、様々な提言ができる環境にあります。「従業員の成長=会社の成長」という考え方の下、個々の従業員育成を進め、さらにはタレントマネジメントシステムを用いたキャリア形成を図っています!また、毎年数十億円規模の大規模な設備投資を行い、より強固な企業を目指しています。 |
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事業内容 | 焼結機械部品、含油軸受その他の粉末冶金製品の製造、研究開発および販売 |
製品紹介 | ■自動車部品 エンジン部品、トランスミッション部品、可変動弁部品、サスペンション部品、パワーステアリング部品、吸気・排気系部品、車載モーター用軸受 ■産業用機械用部品 汎用エンジン用部品、農業機械用部品、コピー機用部品、電動工具部品、船外機用部品、コンプレッサー部品、洗濯機用部品、各種モーター用軸受 ■その他 リアクトルコア(太陽光発電) |
設立 | 2005年12月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 連結:192億3085万円 単体:168億7531万円(2023年3月期) |
従業員数 | 連結:1,303名 単体:835名(2023年3月末時点) |
代表者 | 代表取締役社長 伊井 浩 |
本社所在地 | 〒950-8640 新潟県新潟市東区小金町3-1-1 TEL:025-275-0111 FAX:025-275-7186 |
事業所 | ◎本社・新潟工場(新潟県新潟市東区) ○藤岡工場(群馬県藤岡市) ○東日本営業所(神奈川県厚木市) ○中部・西日本営業所(愛知県安城市) |
関連会社 | 株式会社ピーエムテクノ(新潟県新潟市) 広東達宜明粉末冶金有限公司(中国 佛山市) DIAMET KLANG (MALAYSIA) Sdn., Bhd.(マレーシア) |
沿革 | ■1944年 三菱鉱業(株)新潟金属工業所 創設 ------------------------------------------ ■1947年 焼結含油軸受 生産開始 ------------------------------------------ ■1950年 三菱鉱業(株)から分離 三菱金属鉱業(株)発足 ------------------------------------------ ■1961年 第二工場(現・新潟事業所)落成 ------------------------------------------ ■1964年 新潟地震により、第一工場消失 第二工場に集約 ------------------------------------------ ■1973年 三菱金属(株)に社名変更 ------------------------------------------ ■1983年 粉末冶金製品製造技術輸出 ------------------------------------------ ■1987年 藤岡事業所(現・藤岡工場)操業開始 ------------------------------------------ ■1990年 三菱マテリアル(株)に社名変更 ------------------------------------------ ■1993年 Diamet Klang(M)社(マレーシア)操業開始 ------------------------------------------ ■2005年 12月 三菱マテリアル(株)より、焼結部品事業を分離。三菱マテリアル(株)とプランゼー・ホールディングス社との共同出資により、三菱マテリアルPMG株式会社設立 ------------------------------------------ ■2009年 株式会社ダイヤメットに社名変更。三菱マテリアル(株)の100%子会社となる ------------------------------------------ ■2011年 広東達宣明粉末冶金有限公司(中国)設立 |
20.2時間
2023年度実績
13.8日
2023年度実績
13.5年
2023年度実績
対象者 |
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2023年度 | 3名 | 6名 | 9名 |
取得者 |
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2023年度 | 3名 | 4名 | 7名 |
0%(0名中 0名)
年度実績
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ダイヤメットの歴史は1944年(昭和19年)、新潟市平和町の工場で焼結部品を作ることから始まりました。
1960年代以降、自動車メーカーが大量生産に乗り出したのに合わせて自動車部品製造に着手。事業の中心を自動車部品製造としたことで、モータリゼーションの伸びと相まって事業は発展を続けており、現在では国内外を問わず世界中の自動車メーカーで、当社の焼結部品が使われています。
国境を越え、世界規模で拡大するマーケット、また今後さらに広がる製品ニーズに的確に対応するため、長年培ってきた自動車産業における“ものづくり”のノウハウをもとに、生産技術力と開発力の強化をより一層推進し、グローバルに展開していきます。