メビウス
24.11.20 | <オープンカンパニー|業界研究・ワークショップ> |
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24.08.15 | \予約受付中!/仕事体験・オープンカンパニー「業界&企業探求ラボ」 「IT業界って難しそうなイメージだし、業界構造も業務内容もわからない!」 |
24.07.12 | \先端技術コース 開催日時決定&予約開始/ |
24.04.01 |
事業内容 | 【システムインテグレーション】 ■商社(基幹)向け 大手商社の基幹システムにおいて開発・保守・運用を長年トータルサポートしています。現在は、独自の保守運用サービス「IT-RINGS」を展開。 長年積み重ねてきた経験と業務知識を活かし、お客様の情報システム部門を担うことで、安定したシステム稼働を提供すると共に、お客様の業務効率化を図ります。 ■製造業向け 創業以来、製造業のお客様へのシステムインテグレーションサービスを提供してきました。 Microsoft Dynamics 365などのERPパッケージを活用しながら生産管理、在庫管理、販売管理など多くのシステムを提供しています。 製造業×AIとして不良品を自動で検出する「製品外観検査システム」や、工場設備の故障を予測する「設備故障予測システム」などの開発実績があります。 ■金融業向け 金融業では大手銀行やリース業などのお客様へのシステムインテグレーションサービスを長年手がけています。 大手銀行については主に市場系管理システムの導入と保守を行ない、運用を推進するため金融技術者の育成を図っています。 リース業のお客様には基幹システム・部門(自動販売機、不動産など)向けシステムや経理部向け管理会計システムの導入から保守運用までトータルサポートしています。また、金融領域に特化したIT技術者の育成や、Web決済を利用した企業間決済など新たなサービス・ソリューションの構築に向けて挑戦しています。 【デジタルトランスフォーメーション(DX)推進】 お客様の持つ商品・サービスに対して、メビウスが長年培ってきた豊富なノウハウや、UXデザイナー・データサイエンティストなどの多彩なエンジニア集団を総動員し、デジタル化により付加価値を加えるために技術と、ビジネスデザインをサポートするコンサルティングで、企業のDX化を支援・推進しています。実写3DモデルをベースとしたVR空間にコンテンツを配置しオリジナルの体験型PRツールを制作する「3DVR」、医療系の専門学校との共創事業として取り組んでいる試験対策プラットフォーム「otomo.to」等のソリューションがあります。また近年では、新潟市が中心となって取り組んでいる新たな食農ニーズをDXで叶える「フードサプライチェーンDXプロジェクト」にも参画しています。 【先端技術分野の研究開発】 AI分野に精通した専門技術者と多数の業務システム設計のノウハウをもとに、企業価値・業績アップに最適なAIソリューションをご提案します。 主要領域としている製造業では不良品の自動検出や工場設備の故障予測といったAI導入事例があり、新潟県の地場産業である錦鯉をAIで個体識別するシステムも開発しました。 (【特許番号】特許第6650984号(P6650984)、【発明の名称】錦鯉の個体識別方法) その他にも、データセンターの環境データ(気温、湿度、照度など)から異常値を検知するソリューション開発に協力するなど、IoTにも取り組んでいます。 【バイオサイエンス領域への進出】 資本関係にある三井情報株式会社(以下、MKI)とお互いの強みを生かして協創・協業を行うことで、より社会に貢献できる活動ができると考え、MKIが進める、医療研究機関様や製薬会社様への各種ソリューションにおいてメビウスは強みであるITシステム構築ノウハウで、開発、保守を支援しています。 例えば、がん遺伝子パネル検査の解析プログラムや計算創薬のシミュレーションを行なうプラットフォームの環境構築など、開発から保守までを支援しています。 |
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創業 | 1983年10月1日 |
資本金 | 2億4,000万円 |
従業員数 | 278名(男性 207名/女性 71名) 【2024年4月1日現在】 |
売上高 | 34億7,870万円 【2024年3月期】 |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 幸久 |
平均年齢 | 36.2歳(男性 37.4歳/女性 32.6歳) 【2024年4月1日現在】 |
事業所所在地 | [新潟本社] 〒950-0917 新潟県新潟市中央区天神1丁目12番地3 TEL: 025-242-3123 [東京本社] 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目24番1号 TEL:03-5577-7790 [長岡システム開発センター] 〒940-0071 新潟県長岡市表町1丁目10番地7 TEL:0258-36-7253 |
交通機関 | 新潟本社/新潟駅南口より徒歩2分 東京本社/西新宿駅2番出口から徒歩5分 都庁前駅A5出口から徒歩10分 長岡システム開発センター/長岡駅大手口より徒歩10分 |
社名の由来 | 私たちの社名の由来はドイツの数学者メビウスから。 彼が発見した「メビウスの輪」に終わりがなく、表も裏もないように、 私たちの発展の意志にも終わりはありません。 新たな技術革新、付加価値の高いサービスの提供など、 無限の可能性に積極的にチャレンジしています。 |
株主 | 三井情報株式会社 100% |
関連会社 | 株式会社インプレッシヴ |
主要取引先 | 三井情報株式会社 三井物産株式会社 MKIテクノロジーズ株式会社 日本電気株式会社 NECソリューションイノベータ株式会社 BIPROGY株式会社 株式会社フジクラ 株式会社フジクラ・ダイヤケーブル 藤倉商事株式会社 株式会社リード 株式会社大昌電子 飛島建設株式会社 日揮触媒化成株式会社 千住金属工業株式会社 第一タンカー株式会社 東洋ガラス株式会社 株式会社サン・システム 株式会社ソルクシーズ テックスエンジソリューションズ株式会社 株式会社シグマクシス 大日養鯉場株式会社 日本ケミコン株式会社 (順不同) |
システム開発実績 | ■商社系 ・与信管理システム ・物流システム ・約定管理システム ・経費管理システム ・輸出入業管理システム ・品種別売買システム ■製造系 ・生産管理システム全般 ・統合管理(ERP)システム ・販購買システム ・環境システム ・EDIクラウドシステム ■金融・流通系 ・自動倉庫システム ・物流・情報システム ・市場管理システム ・部門(自動販売機・不動産・アセット等)向けシステム ・決済システム ・印鑑照合システム ■AI(機械学習)/データ解析分野 ・養鯉業向け錦鯉の個体識別システム ・製造業向け製品外観検査システム ・製造業向け工場設備故障予測システム ・総合商社向けデータセンターの異常値検知PoC(概念実証実験) ■バイオ分野 ・がん遺伝子検査解析プログラム ・脂質分析ソフトウェア ・計算創薬シミュレーションプラットフォーム環境構築 他 |
沿革 | 1983年 10月 資本金1,000万円にて製造業ユーザ向けシステムを中心に業務を開始 1990年 10月 資本金を5,000万円に増資 1992年 05月 東京中小企業投資育成(株)の投資3,000万円を受け、 資本金を8,000万円に増資 1993年 06月 東京事業所を池袋に開設 1998年 02月 新潟事業所を開設 2000年 03月 東京事業所を水道橋へ移転と同時に東京支店に昇格 2000年 04月 株式会社メビウスビル事業を設立 2000年 07月 資本金を8,800万円に増資 2002年 07月 資本金を9,980万円に増資 新潟市に自社ビルを建設、新潟事業所を移転 2003年 05月 東京支店を神田錦町に拡張移転 2006年 06月 商号を(株)メビウスグループに変更と同時に会社分割により (株)メビウスを新規設立し、資本金を 8,000万円とする 2007年 02月 三井情報開発(株)との資本提携により 6,000万円の株式払込みを受け資本金を12,000万円とする 2008年 01月 本社を新潟市に移転 2008年 08月 プライバシーマークを取得 2010年 04月 (株)メビウスグループに吸収合併されると同時に 商号を(株)メビウスに変更 2013年 10月 新潟本社及び長岡システム開発センターにおいて、 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である 「ISO/IEC 27001:2005 / JIS Q 27001:2006」の認証を取得 2014年 12月 新潟県男女共同参画推進企業(ハッピー・パートナー企業)に登録 2014年 12月 新潟労働局より「子育てサポート企業」として認定され、 次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」マークを取得 2018年 10月 東京本社オフィスにおいて、 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である 「ISO/IEC 27001」の認証を取得 2019年 06月 東京本社オフィスを西新宿へ移転と同時に東京本社に昇格 2020年 09月 三井情報(株)との資本提携強化により、資本金を2億4,000万円に増資 2021年 11月 (株)インプレッシヴと業務資本提携 2022年 06月 第39回新潟県経済振興賞受賞 2023年 04月 三井情報(株)との戦略的な資本関係強化により、連結子会社化 |
10.0時間
2023年度実績
11.4日
2023年度実績
9.9年
2023年度実績
対象者 |
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2023年度 | 2名 | 6名 | 8名 |
取得者 |
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2023年度 | 2名 | 4名 | 6名 |
12.2%(98名中 12名)
2024年度実績
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メビウスは創業以来、首都圏大手企業を中心にお客様のビジネスパートナーとして企業システムをワンストップで提供し、信頼関係を築いてきました。中でも10年来の資本提携関係にある三井情報とは、グループ戦略強化とさらなる成長を目指すべく資本強化を行うなど、安定した経営基盤を築いています。これまで培った豊富な開発ノウハウ・エンジニアリング力を活かし、基幹システム(商社)、製造業、金融業を中心に新たなソリューションや高付加価値サービスの提供を目指しています。新潟・東京・長岡の3拠点で連携した事業体制を構築し、新潟を中心にIT活用で地域課題解決に取り組むなど、地域活性化・イノベーション創出にも取り組んでいます。
◆創業以来の知財を活かし、先端領域・DXビジネスにも挑戦!
長年培った知財・エンジニアリング力を活かし、先端領域、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進にも挑戦しています。近年力を入れているAI分野では地場産業を中心に導入事例があり、機械学習を用いた錦鯉個体識別システム(特許第6650984号)をはじめ、応用技術による製造業へのAI導入にも取り組んでいます。さらに、近年は三井情報と共同でがん遺伝子の解析プログラムを開発するなど、バイオサイエンス領域にも挑戦しています。また、一昨年設立したDX領域においては、長年培ってきた豊富なノウハウ、UXデザインやデータ分析知見を活かし、お客様の新たな企業価値を”共創”し、ITでビジネス変革を実現するDXビジネスにも取り組んでいます。
◆共感・共創のプロフェッショナルとしてなりたい未来を叶える会社
メビウスは“ITで笑顔の輪を広げる”という理念のもと、社員がプロフェッショナルとして共感・共創し、「なりたい未来」を実現していく会社を目指しています。近年、社員一人一人の「なりたい未来」を描くための人事制度/評価制度やキャリアパスを再構築し、プロとしてのエンジニアリング力・専門性を磨く“そだつ仕組み”を整備しています。また、ライフワークバランス先進企業を目指し、テレワーク導入をはじめ、ライフステージに応じて、育児/介護休業や短時間/時差勤務等、多様な働き方を選択できるような制度を整えています。
職場環境への投資や就労制度・人事研修制度の充実を通じて、お客様はもちろん「社員も幸せになる」会社として、さらなる成長を目指しています。