にいがた就職応援団ナビ2026

先輩社員座談会

先輩社員が語るディマージシェアの魅力

 デジタルソリューションで企業DXを支援し、自社プロダクトも持つ「ディマージシェア」。新潟オフィスにおいても、開発システムや広告系のデータ管理など、さまざまな開発案件に携わっています。今回は3人の先輩社員に、新潟での仕事や働く環境・魅力について語ってもらいました。

MEMBER
マーケティング
ソリューション部 部長
西川 英之
2020年中途入社

山梨県出身。建築業界向けシステムや音声配信の開発のプロジェクトマネージャー・リーダーを務める。新潟に来てからアルビレックス新潟のファンに。漫画とヘビメタが好き。

DXソリューション部
及川 滉介
2018年新卒入社

北海道出身で大学進学で東京へ。気象学を学んでいた異色のエンジニア。業務システムの開発と保守運用を担当。インドア派で音楽好き。雪が恋しくなり、新潟オフィスへ。

マーケティング
ソリューション部
川村 泰輝
2019年新卒入社

鹿児島出身。エンタメ業界のアイドルサイト開発を経て、現在は広告業界のデータ管理システムを担当。プライベートではおいしい居酒屋やラーメン店を開拓中。日本酒が好き。

Q.入社のきっかけを教えてください!
西川
Webに強く、安定した経営基盤がある会社

 前職では物流系のハンディターミナル開発や、券売機、クレジットカードなどの決済端末の開発をしていましたが、物足りなさを感じてWebに強い会社への転職を考えていました。当社はエンドユーザーと直接仕事ができる元請けの仕事が多かったことや、自社開発のプロダクトがある点に惹かれて、中途で入社しました。

川村
ベンチャー気質の社風に惹かれて

 電気系の学部出身で回路や電力を学んでいましたが、就職活動中の自己分析を進めるうちに、自分には自分の意見を言いやすく、様々なことにチャレンジしやすいベンチャー的な社風の企業が合っているのではないかと思うようになりました。面接で「好きなことをどんどんやっていい」と言われたことも印象的で、自社製品の開発も設計から関われることに興味があり、入社を決めました。

及川
気象学からIT・ものづくりの世界へ

 気象予報士を目指して、大学では天気の気象系を専攻していました。研究でデータを加工したりプログラムを使ったりする中で、IT分野の面白さに触れる機会が増え、エンジニアの仕事に興味を持つようになりました。ものづくりや人と協力しながら進める仕事が好きだったことも、入社の決め手になりました。

Q.現在の仕事内容を教えてください!
川村
広告システムのプロジェクトリーダーに

 入社当初はエンタメ業界のアイドルサイトの修正チームでプログラマーを担当し、複数の有名アイドルサイトに関わり、自分が作ったものへのファンの反応をリアルタイムで見られることが楽しかったです。その後、上流工程を学びたいと思い、広告代理業を営む企業様のデータ管理システムの設計ポジションに異動しました。新潟に異動後は、広告主側の企業様のシステムを担当していて、広告の計測・集計に関わっています。

及川
既存システムの開発・運用・改修が中心

 1〜2年目は物流系のシステム開発、3〜4年目は広告系のシステムの改修など、既存の大きなシステムへの機能追加などが主な業務でした。5年目以降は業務システムの開発案件のPLや既存システムの修正運用の窓口として10~15社ほどの案件を担当し、お客様からの問い合わせを受けて対応しています。開発は新規よりも既存システムの改修案件が多いですね。

西川
企業の業務効率化などを担う開発を担当

 業務システムのWebアプリケーション開発を中心に行なっています。建築業界向けのものでは、一社向けに請求書発行や売上管理、案件管理ができるシステムを開発しましたが、他の建築会社にも展開できるよう発展させるなど、収益化DXにも関わっています。ベトナムオフィスと連携する業務もあります。現地には日本語が話せるメンバーもいるので、基本的には日本語でコミュニケーションを取っています。

Q.オフィスの雰囲気や、今後の展望を教えてください!
川村
地元との接点を増やしたい

 地方に支社があったら…と元々考えていたんです。支社の立ち上げに関われれば、営業や人事などエンジニア業務以外にも経験できるのではと思っていました。そんな時に新潟オフィスの話を聞いて、さまざまな経験を積むチャンスだと思い、最初に手を挙げました。新潟は日本酒も魚もおいしくて、住み心地抜群です!今後は交流会やイベントに参加して、地元企業との接点を増やしながら、新潟オフィスの存在意義を高めていきたいです。

及川
毎日の会話が、仕事にも良い刺激に

 僕も東京で10年過ごして、そろそろ環境を変えたいと思っていたタイミングと重なって新潟に異動しました。東京のオフィスは静かで各自業務には集中できる雰囲気ですが、ここでは毎日出社をして、それぞれ所属案件は異なれど会話をしながら仕事を進めるのが日課になりました。コミュニケーションが活発になったおかげで、仕事にも良い影響を与えていると思います。今後の展望としては新潟オフィスならではの強みを作っていきたいです!

西川
東京と同じように働きながら、新潟生活を満喫!

 新しい環境に挑戦したいと思い、手を挙げました。僕ら3人とも地方出身で、東京にそれほど未練がなかったのも大きいですね。オフィスは駅前の好立地で、3人でランチや飲みに行ったりして、良い関係性が築けています。新潟オフィスで働くメンバーを増やして新潟の企業の支援もしていきたいです。そのためにも、技術に興味関心があって人とのコミュニケーションが好きな人と働きたいですね。

最後に「ディマージシェア 新潟オフィス」とは
・さまざまな業種の仕事や最新のソリューションに携われる
・気軽に話せる先輩たちがいるから悩まない
・IT技術者として成長できる環境が充実

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