キョウワシールコウギョウ
ゴム材料の成形性や性能上に異常がないかを判断するために物性評価を毎日実施するほか、不具合品の対応や製品の耐性試験などを行なっています。実際にプレス機を操作する成形スタッフやお客様とやり取りしながら品質管理に取り組んでいます。
製品の仕様、材料の特性、金型、材料の仕込み方法などさまざまな要因を考慮した上で、いかに安定した品質を実現するかを考えることがやりがいであり、難しさでもあります。トライアンドエラーを繰り返し、うまく行ったときには大きな喜びを味わえます。
良い製品を一つでも多く作ることです。「不具合品は検査で見つければいい」ではなく、そもそも発生させないように、ヒューマンエラーの割合を少しでも下げられるように努力していきたいです。
自分の長所と、やりたい仕事を関連づけてアピールすると良いと思います。「希望する職種の性質や企業が求める人物像」と「自分の性格や長所」を整理してみてください。また、本命までにたくさん試験を受けて面接慣れしておくのも良いと思います。
事務系の仕事を希望していたこと、取引先に海外の企業があり、大学で学んだ英語を少しでも生かしたいと思い就職を希望しました。
現在の仕事内容は、注文の社内システム入力、製造から出荷までのスケジュールの組み立て、各現場への依頼などです。海外のお客様とのメールのやり取りも担当しています。
入社後3カ月間は研修として検査部で勤務し、製品の種類や製品ができるまでの流れを把握していきました。その後1年間は営業事務のアシスタントとして先輩から仕事を教わりました。長期のOJTでじっくり仕事を覚えることができたので良かったです。
検査部や営業事務は女性従業員が多く、和やかな雰囲気です。わからないことを質問すると、みなさん仕事の手を止めて丁寧に教えてくれます。
入社前は、営業事務=パソコンの入力作業やお客様対応をする「営業の補助役」のイメージでした。でも実際は、リピートの注文は営業を介さずに営業事務で完結しますし、他部署や倉庫との行き来で動き回っていることも少なくありません。
普通では間に合わないと思っていた案件が各部署の連携によって何とか間に合うとホッとします。お客様から「本当に助かりました、ありがとう!」と喜んでいただけるのは、仕事の喜びを感じる瞬間の一つです。
業務の精度を高めることです。営業事務の仕事は基本的には単調で細かいことの繰り返しですが、ミスが起こるとその先の全工程に響きます。ミスが起こらないよう業務のやり方を工夫し、より良い方法はないか常に考えるようにしています。
弊社のナビサイトを見てくださりありがとうございます。就職活動は早く就職先を決めることが正解ではありません。焦りそうな時ほど一人で考えすぎないことです。ぜひいろんな会社を見て、いろんな人の話を聞いてみてください。
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