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先輩社員登場!

営業部 在宅営業課
辻川 汰地
2023年入社

わたしの仕事を一言で表すと?:
お客様の日常生活の問題を把握し、解決に向けた提案をします

現在の仕事について

詳しい仕事内容

まずは、個人のお客様(高齢者・障がい者や、その関係者)の日常生活に関するお困りごとや問題を把握することからスタートします。
公的保険制度を熟知した住環境の総合コンサルタントとして、お客様の身体状況・住環境などを確認し、必要に応じてその方に最適な電動ベッドや車いすなどの福祉用具の販売・レンタルや、バリアフリーリフォームなどを提案します。
提案だけではなく、福祉用具導入後に定期的にお客様を訪問し、用具の不具合が無いか・お客様の身体状況に用具が適しているかなど確認も行います。
介護される側の方もする側の方も安心して生活できる環境を作ります。

標準的な一日のスケジュール

08:30 出勤
09:00 スケジュール確認・外出準備等
09:30 営業車での移動
10:00 顧客、居宅訪問(商品の提案・説明・納品・集金など)
12:00 昼食
13:00 顧客、居宅訪問(商品の提案・説明・納品・集金など)
17:00 帰社、業務報告書等の書類作成
18:00 業務終了次第退社

嬉しかったこと

入社1年目の社員でも心からの「ありがとう」の言葉がいただけることです。
世の中には感謝される仕事はたくさんあると思いますが、
私たちの仕事は、<お客様の暮らしに関わる歩行器やベッドなどの道具(福祉用具)を提案・用意をする>という仕事ですので、
お客様によっては「この道具がないと生活ができない」という方もおられます。
そういう方からの「ありがとう」は、一般的な感謝とはまるで重みが違います!

魅力・面白さ

上記の回答と似てしまいますが、
お客様やそのご家族の方の役に立てているということが実感できるところが魅力です。

苦労・難しい点

福祉用具だけでなく、住宅に関する知識や、体の疾患に関することも知っていないと、お客様や関係者と会話にならないことが多々あります。
なので、入社してしばらくは「こんなに覚えることがあるのか…!」と驚きました。
今もまだ勉強中ですが、まだまだ覚えることがたくさんありそうです。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

就職活動していたとき、正直なかなか就きたい職業が見つからなかったんです。
そんな就活中、この業界に興味を持つきっかけにことがありました。
それは同居していた祖父母が亡くなったということです。
祖父母の介護生活を目の当たりにしている最中、直接介護ではなく間接的にサポートができるこの職種があったことを思い出し、候補に入れました。
この会社にした理由は、インターンシップや説明会の中で、丁寧に対応してくれ、会社の雰囲気を隠すことなく見せてくれたというのは大きかったです。

職場の雰囲気について

年代問わず話しやすい環境だと思います!
雰囲気や中で働く人の印象は、選考を受けている時とのギャップはありません。
「自分がここで働いたらこんな風かな…」というイメージもそのままです。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

前述の通り、会社の雰囲気については全く変わっていません。
一つ想像していたよりも大変だと思ったのは、覚えることが多いことと、
思った以上に事務作業もあるな、ということです。
介護保険という国の制度が大きく関わっているので、関係者への連絡や書類の発行などがたくさんありました。

学生の皆さんへメッセージ

就活という大きな転換期、重要な決断を迫られる時期はきっと辛い時もあると思います。
誰かに話したりぶつけたりできる機会があれば、溜めずにどんどん吐き出してほしいです。
そして、自分のように「やりたいことがなかなか見つからない」という方もいると思いますが、
どこかにちょっとでもきっかけがあったり生まれたりします。
その小さなひっかかりを見過ごさないで、気軽に説明会などに参加することをおすすめします!

それから、今しかない学生生活もたくさん楽しんでほしいです!

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