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日生不動産の働き方改革

日生不動産の働き方改革

 残業や休日出勤が多いと思われがちな不動産業ですが、当社は以前から働きやすい環境づくりに努めてきました。洗練されたオフィスを整え、社員専用のリラクゼーション施設を備えるなど、福利厚生も充実しています。

日生不動産の働きやすい職場づくり
01
職場環境の改革

 2018年に新設したオフィスは、ゆったりとした打ち合わせスペースを備えたワンフロア展開。またランチや休憩時間を楽しくするおしゃれなカフェテリアを設け、社員が部署を越えて自然とコミュニケーションできるよう工夫しています。さらに、オフィスのほど近くには社員専用のリフレッシュ&リラクゼーション施設を完備。男女のバスルームをはじめ、サウナや岩盤浴、トレーニングジムなどをすべて無料で利用できます。

執務エリアはワンフロアで、開放的なオフィスとなっています

開かれた―スペースで打ちあわせ。もちろん仕事には真剣です

02
勤務時間の改革

 労働時間は8時間で、残業はほとんどなし。産休・育休・介護休、さらに短時間勤務などの各種制度もしっかりと整備しています。例えば時短勤務なら、育児・介護の状況に合わせて期間の短縮や延長にも対応。「男女の別なく誰もが働きやすい職場」をテーマに、常により良い環境を目指してブラッシュアップしています。今後も子育てや介護の負担を少しでも軽減できるような取り組みを思案し、積極的に実行していく考えです。

女性も多く活躍しているのが特徴です

カフェスペースでは同僚とおしゃべりしたりリフレッシュすることができます

03
休暇制度の改革

 少しずつですが毎年有給休暇日数を増やしており、社員の取得率も着実に上がっています。数年前にスタートした「3日間リフレッシュ休暇」もすっかり定着。土日と組み合わせて最大5日間の連休を取得し、国内外の旅行を楽しむ社員もいました。また今後は、平日の昼間に役所へ行く場合などに気軽に利用できる休暇形態や、記念日休暇などの導入も視野に入れ、有休を取得しやすい環境づくりを推進していきます。

社員専用施設にはトレーニングジムがあります

女性のお風呂には岩盤浴施設もあります

働き方改革の今後の展開

 不動産業は地図に残る仕事です。そこに醍醐味を感じ、積極的に働きたいという社員は私たちの大切な財産。だからこそ、常に最高のパフォーマンスを発揮してもらえるよう環境を整えたいと思っています。当社は、不動産業と聞いてイメージされがちな残業や休日出勤はほとんどなく、もちろん厳しいノルマを課せられることもありません。今後も、一人ひとりがライフイベントに合わせて働き方を変化させながら、着実にキャリアを重ねていける仕組みづくりに努めます。

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