にいがた就職応援団ナビ2026

働く環境を知る

丸三証券の魅力、私たちが語ります

 業界内で「プロを育てるのが上手い」と人材育成に定評がある丸三証券。入社後の資格取得をはじめ、年齢の近い先輩がマンツーマンで教える「コーチャー制度」や、その先も経験年数に応じた手厚い教育プログラムで一人ひとりの成長をサポートしています。
 丸三証券は「お客様本位」の営業方針を貫き、実績と信頼を築いているのも特徴的です。今回は入社3年目の社員に、仕事のやりがいや会社の魅力を語ってもらいました。

新潟支店
米山 夏海 (2022年入社)

どんな性格?>>元気と気合には自信があります!

新潟支店
弦巻 友 (2022年入社)

どんな性格?>>まじめと言われることが多いです。

“自分ごと”として勉強できる仕事
入社のきっかけは?

弦巻 大学は金融とは縁のない人文学部でした。だから正直あまり関心はなかったのですが、会社説明会で「将来のお金のことに不安を感じている人がたくさんいます。そういう人たちにどういう助けができるか。その一つが資産形成です」と聞いて、一気に興味が湧きました。学部に関係なくエントリーできるし、金融の知識がなくても挑戦できるのがいいよね。

米山 そうだよね。私も、働きながらお金のことを勉強できるからいいなと思いました。働いてみると、いろいろな時事問題やニュースとの関連も深くて面白いです。あとはスーツを着て働くかっこいい女性への憧れもありました。

弦巻 確かにかっこいい先輩が多いよね。私は入社してから経済の勉強するために、日本経済新聞を毎日読むことを習慣にしました。1年くらい経つと知識が増えて、お客様の前でも話題について自信を持って話せるようになって、ちゃんと身についていると実感できました。でも、実際にやってみると意外なこともあったよね。

米山 分かる。綿密に準備してお客様に話題を振っても案外響かなかったり、逆に何気なく言ったことにすごく興味を示してもらえたりと、試行錯誤の日々です。お客様に感謝していただけた時は嬉しいし、頑張った分、自分の成績や評価に反映されるのは、私の場合はモチベーションアップにつながります。

弦巻 私は、プライベートをしっかり楽しめるのも仕事を頑張れる理由の一つ。残業はほとんどないし、有給休暇も取りやすいしね。先日は仲の良い先輩と3泊4日で台湾旅行にも行きました。

米山 私は来週1週間、連続特別休暇を取得する予定です。スノボに行くんだー。

経験するごとに成長を実感
入社する前と後でギャップはありましたか?

米山 それほど大きなギャップはなかったかな。全国各地にいい同期がたくさんいて、刺激とやる気をもらえます。大変な時も挫けずにやれたのは、そんな同期の仲間や、めちゃくちゃ褒め上手な先輩や上司のおかげ。「君はもっとやれるよ」と、いつも励ましてくれます。

弦巻 営業は未知の世界で、悩むこともありました。でも3年目になって、ご契約までのスピードが上がっているのを感じます。以前は質問されてその場で答えられなかったことも、今は1回の商談できっちり説明できるようになりました。

米山 私も最近気づいたことがあります。それは、商品の中身を一から十まで説明するよりも「この商品を購入し、保有することでお客様がどのように幸せになれるか」をお伝えする方がお客様にとって大事だし、響くということ。

弦巻 すごく分かる。目の前にいるお客様が、運用に関してどれだけ情報を持っているのか、あるいはほとんど知識がないのか。お客様の状況とニーズに沿って、話をカスタマイズできるようになりたいですね。

金融の知識を特に持たずにスタートしたお二人ですが、教育制度はどうでしたか?

弦巻 入社して最初の5月に証券外務員の試験があります。この資格を取得して初めて電話対応の仕事もできるようになります。入社後に勉強しますが、研修時にもその問題の解説をしてくれたりと、会社内での学びの環境は整っています。

米山 不安もあったけど私たちも無事に合格できたね。しっかり勉強すれば合格できる試験なので、今思えばそれほど心配する必要はなかったなと思います。その後も経験や年数に応じた研修が充実しているので、着実にステップアップできると思います。

魅力的な先輩たちに囲まれて
職場環境や先輩たちはどうですか?

米山 雰囲気もいいし、昼休みにおしゃべりしたり、上司や先輩から食事に誘ってもらったりもします。

弦巻 私たちも定期的に食事に行くよね。同期の男性2人も含めた4人で。いい息抜きになります。

米山 私たちはエリア職採用なので転勤はありませんが、総合職の人たちは転勤があるので、異動してくるいろいろな先輩たちに出会えるのも楽しいです。

弦巻 新潟支店は成績優秀で人間的にも尊敬できる人が多いと感じます。新潟支店を経て出世する人も多いみたいです。前にある先輩が「新潟支店は映画のアベンジャーズみたいにすごい人がそろってる」と言っていました。

米山 アベンジャーズ! なんとなく分かるかも。憧れの先輩のレベルが高いと、自分たちも一緒に成長できそうだよね。

今後の目標を教えてください。

弦巻 物価高や年金問題などがある中で、今後、投資はますます多くの人にとって必要なものになると思います。その必要性を分かってもらえるように話をして、お客様を獲得していきたいです。「投資できるお金はすべてあなたにお願いしたい」「あなたが担当者で良かった」と言ってもらえるくらいに信頼していただけるようセールスに磨きをかけていきたいです。

米山 お客様は仕事を退職された年代の方が多いですが、そのお客様の紹介で、お子様やお孫様など若い世代のお客様も増えています。若い方に興味を持っていただける商品や話の仕方を研究していきたいですね。毎月の目標も安定してクリアできるようスキルアップしていきたいと思います。


お金のことを学びながら地域に貢献したい
                                                                                                                 上越支店 古平 里穂(2022年入社)
知らないからこそ証券会社に興味が湧いた

 大学で経済を学んでいたので、就職活動は銀行などの金融系を中心にリサーチしていました。銀行は学生にも比較的身近な存在ですが、証券会社は、それまでの自分の人生にほとんど関わりがなかったもの。だからこそ好奇心が湧いたのかもしれません。お金のことは自分自身のためにもなる知識だと考え、深く勉強したいと思いました。
 丸三証券を選んだのは、転勤がなく、出身地の糸魚川に近い上越に支店があったから。地元に近い場所で働き、地域に貢献できると思い選びました。

マンツーマンで教わる「コーチャー制度」で安心

 内定後は、教育担当のコーチャーの先輩と定期的にオンライン面談の機会がありました。仕事のことなどを事前に聞くことができ、4月の入社時は不安なく仕事をスタートできました。
 入社後もコーチャーの先輩がマンツーマンで丁寧に教えてくれます。また、朝礼後の勉強会や本部研修など学びの機会がたくさんあると感じます。知らなかった経済用語やマーケットに関する知識が深まっていくことが楽しく、お客様にマーケットに関して説明できるようになり、運用がうまくいって喜んでいただけるとやりがいを感じます。「運用したお金でこのソファを買ったんだよ」と話してくれたお客様もいて、お役に立てていることを実感できてうれしかったです。

全国の同期で1位に!明るく元気に課を盛り上げたい

 入社後は、自分でお客様を新規開拓することもあります。地域にはいろいろな方がいて、出身地の話から意気投合して口座を開設してくださるお客様もいらっしゃいました。あまり先入観を持たず、フラットな姿勢でまずはお話をすることを心がけています。
 今年の夏、私が以前新規開拓したお客様が大口のお取り引きをしてくださいました。支店長からお褒めの言葉をいただき、全国の同期45人中、上半期の総合成績1位を収めることができました。全国にいる同期メンバーからもメッセージをもらい、うれしかったです。
 これからもランキングの上位をキープできるよう頑張りたいです。後輩も増えてくると思うので、若手を引っ張り、先輩を支え、課を盛り上げていきたいと思います。

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