にいがた就職応援団ナビ2026

先輩社員登場!

技術一課/生産設備の設計/生産設備の手配・評価・問い合わせなど
高橋 一樹
2017年入社/長岡技術科学大学大学院 機械創造工学専攻

わたしの仕事を一言で表すと?:
機械の何でも屋

現在の仕事について

詳しい仕事内容

生産設備や治具の設計・製図、生産設備の評価・手配、問い合わせ対応

標準的な一日のスケジュール

朝礼のあと、メールチェックをしてから現場で依頼内容のヒアリングを行います。その後、専用のソフトで部品のモデリングや製図を行い、また、現場からの問い合わせにも対応します。出図対応などをして明日の予定を確認後に退社、というのが1日の流れです。

嬉しかったこと

機械の問い合わせ対応や治具の設計をして『ありがとう』と言葉をかけてもらった時は嬉しいですし、頑張って考えてよかったと感じます。

魅力・面白さ

治具などの設計や機械の不具合に対応し、考えた通りの結果が得られたときに面白いと感じます。また、他の課と絡む機会が多いため、様々な考え方や知識を教えてもらえるのがこの仕事の魅力だと思います。

苦労・難しい点

入社動機・この会社を選んだ理由は?

就職前からこちらの社員の方と交流する機会があったので、話を聞いていて社内の雰囲気などがよさそうだと感じました。また私自身、地元で就職したいという思いが強かったこともあり入社を決めました。

職場の雰囲気について

社内にはまだまだ古い設備も残っていますが、生産に利用できる新しい技術を積極的に取り入れている印象があります。
職場の雰囲気は良好で仲がいいです。何か分からないことや困ったことがあった時はすぐに質問でき、先輩も丁寧に対応してくれるのでとてもありがたいです。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

まず、入社して製品の精度に驚きました。
主力製品として電子基板用ドリルを製造しているのでµm単位という入社前は意識しなかったような大きさで管理されています。
このことから販売できる製品を作る難しさを感じ、それと同時に仕事に対するイメージと意識が変わりました。

学生の皆さんへメッセージ

就職活動は今後を決める重要なものなのです。自分の中で何が大切なのか何がしたいのかなど様々なものを天秤にかけて、後悔のない選択をしてもらえればと思います。

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