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先輩社員登場!

自然科学系理学部事務室・主任
長谷川 美緒
2011年入社/早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了

わたしの仕事を一言で表すと?:
入学から卒業までの四年間を事務手続き面でサポートします。

現在の仕事について

詳しい仕事内容

 学生の海外渡航、留学生の受入れ、インターンシップへの参加、教員免許取得に係る業務を主に担当しています。
 他にも広報誌の作成、高校生の大学見学への対応、入試業務など多岐にわたります。理学部の学生にかかわる手続きが主ですが、そのために教員や学内の他部署との連携も欠かせない仕事です。

標準的な一日のスケジュール

8:30  始業 メールチェック
10:00 学生からの問い合わせ対応
11:00 学務委員会の打合せ
12:00 昼休み
13:00 打合せで出た確認事項への対応
14:00 交換留学生受入れに関する書類のチェック
16:00 教育実習に関して学内の関係部署とのやり取り、学生への連絡
17:15 終業

嬉しかったこと

魅力・面白さ

 新しいことを吸収できる機会が多く、視野が広がることが魅力です。一方で、必要な時間をかけることと迅速に対応することのバランスが重要でもあり、難しい点でもあると感じています。
 年度末の卒業判定、教員免許の取得に係る単位数の確認、入試業務などでは、限られた時間の中で、間違いがないよう入念に業務を進めることが求められます。
 緊張することも多いですが、その分、やりがいも大きいです。

苦労・難しい点

入社動機・この会社を選んだ理由は?

 単純ですが、大学という場所が好きで、ここで働きたいと思ったことです。教育機関という面だけではなく、研究機関として、また、地域社会や企業との連携で新しい価値を探っていける場としての空間、いい意味で固定観念のない場所であることに興味を持っていました。特定の職務分野に限定されないことも志望理由の一つでした。
 入職後、人事・給与関係の業務に携わっていた際には、様々な職種の人間がかかわって大学が運営されていることを知り、大学全体の規模の大きさを実感しました。この時の経験は、現在の学務関係業務にも生かすことができています。

職場の雰囲気について

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

就職活動中の学生さんへメッセージ

 大学の職員というと、学部の窓口で学生に対応している姿がまず思い浮かぶかと思います。それは大学の仕事のほんの一部です。大学の「裏方」である職員の業務は多種多様で、見えないところでも多くの職員が活躍しています。
 皆さんの個性と能力を、新潟大学で存分に生かしてみませんか。
人事メッセージ

人事企画課 専門職員 滝沢【入社年:2004年】

当社の魅力:
 新潟大学は新潟市にメインキャンパスをもつ大規模総合大学として,「自律と創生」の理念のもとに,地方自治体や地域の産業界,世界の発展に資する様々な事業に取り組んでいます。
 採用後は学内での人事異動や他機関との人事交流により,多様な職種や業界と携わりながら幅広い業務を経験でき,様々な制度や福利厚生によりワークライフバランスの充実を実現できます。

募集要項(2026年卒者対象)

新潟大学HPの「採用情報」ページをご確認ください。
 https://www.niigata-u.ac.jp/university/recruit/office-work-2/

求める人材像

 「プロフェッショナルとして主体的に組織運営の企画・立案・実行を担う人材」

1.組織のミッションを共有できる人
2.問題意識を持って積極的に業務に取り組み、自ら考え、責任感を持って主体的に業務を進めることのできる人
3.自らの能力を向上させようという自己成長意欲のある人
4.組織内外のパートナーと協力・協働できる人

これまでの採用活動について

記憶に残る・印象深い学生

嬉しかったこと

残念に思ったこと

やりがいを感じた瞬間

チェック・評価するポイント

採用活動の中で心がけていること

学生の皆さんへメッセージ

 大学職員の業務は学生支援だけではなく,皆さんが想像する以上に多岐にわたります。事務職と一括りにせず,まずは大学とはどんなところか,どんな部署や業務があるかなど,知見を広げてみてください。
 これからのグローバルな社会に向き合い,未来に向けた新たな挑戦のためには,新しい感性を持った皆さんの力が必要です!皆さんご自身の魅力を最大限に発揮し,世界に貢献できる大学を一緒に創り上げましょう!
 まずは説明会へのご参加,エントリーをお待ちしております。

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