にいがた就職応援団ナビ2026

先輩社員登場!

障害者支援施設 守門の里 生活支援員
篠原 涼平
2022年入社 長野大学
社会福祉士

わたしの仕事を一言で表すと?:
一人ひとりに寄り添い、その人らしい生活を送るためのサポートをする仕事

現在の仕事について

詳しい仕事内容

生活支援員は、勤務ごとに出勤時間の変わるシフト制になっています。毎食時には食事支援を行います。午前中は、体育館での体操や、作業棟でのキャップ分けなど日中活動の支援を行います。昼に1時間の休憩時間を挟み、午後からは、主に入浴を行っています。夜になると、更衣やベッドメイクといった就寝準備を行います。

標準的な一日のスケジュール

8:30:出勤、朝食後の歯磨き支援など
9:00:職員朝会、居室朝会
9:30:ウオーキング、ラジオ体操
10:00:作業(ネジ締め、エコキュップの色分け等)
11:30:昼食
12:45:休憩
13:30:入浴
14:30:お茶会
15:00:レクリエーション
16:45:事務整理
17:15:退勤

嬉しかったこと

利用者さんの求めていることや困りごとに気付けた瞬間は嬉しいと感じます。利用者さんと接する時間の多い仕事なので、日々の関わりから生まれる気付きや、上手くコミュニケーションが取れた瞬間などは、他の仕事にない楽しさを感じられます。

魅力・面白さ

利用者さんとコミュニケーションを取りながら、一人ひとりを深く知ることができるのは大きな魅力だと思います。また、それぞれに抱える困りごとを一緒に解決していく過程は、この仕事ならではの面白さがあります。

苦労・難しい点

利用者の皆さんはそれぞれに違った特性や個性を持っています。そのため、利用者さんと真摯に向き合い、特性を理解することで、一人一人に合った支援ができるように心がけています。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

学生時代に、福祉について学ぶ機会があり興味を持ちました。他の職種に就くことも考えていましたが、守門の里に見学へ来た際に感じた施設の雰囲気や、説明から働いてみたいと思ったことがきっかけです。

職場の雰囲気について

新人からの話も柔軟に聞き入れてくれるので、壁を感じずに仕事ができる風通しの良い雰囲気です。様々な性格の人がいますが、職員間でもお互いを知ることで、多方面の視点で話ができています。職業柄でしょうか柔らかい雰囲気で聴き上手な人が多いです。また、同期はもちろんのこと、先輩後輩でも相談がしやすい関係性になっています。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

利用者さんとの関わりに不安を感じていましたが、伝え方次第で思っていた以上にコミュニケーションが取れることに驚きました。どう伝えたら良いだろうかと思う場面でも、身振りや表情などを敏感に感じ取ってくれることが入職後の印象です。

就職活動中の学生さんへメッセージ

私自身、人と話すことが得意な方ではありませんが、身振り手振りを交えてコミュニケーションを取ることができています。利用者さん、職員ともにお互いを知ろうとする気持ちがあるため、いろいろな人や自分の魅力に気づくことができる職場です。障害に対して様々なイメージを持たれているとは思いますが、ぜひ見学にきて雰囲気を感じて欲しいです!
人事メッセージ

守門の里 事務
𠮷田 貴子
入社年:2020年  

当社の魅力:
利用者はもちろん、職員も笑顔でのびのびと働ける環境です!
新潟県の平均年間休日は111.2日ですが、当法人は年間休日数が123日あります。
当法人では「仕事もプライベートも充実してほしい」との想いから、年間休日数の拡充にも力を入れています。
また、資格取得支援でも、資格を取るにあたって必要な費用を全面サポートします。取得後は資格手当も付きます。

募集要項(2026年卒者対象)

生活支援員 2名

求める人材像

①自ら考え実行できる『積極性』のある人
②『柔軟性』をもって業務を遂行できる人
③グローバルな視点を持った『外向性』のある人

これまでの採用活動について

記憶に残る・印象深い学生

嬉しかったこと

残念に思ったこと

やりがいを感じた瞬間

チェック・評価するポイント

採用活動の中で心がけていること

学生の皆さんへメッセージ

自分に合った企業を見つけられるように、頑張ってください!

他にこんな企業も見てみませんか?