マンションセンター
不動産仲介のマンションセンターってどんな会社?
新潟市に特化した“超”地元密着型の不動産会社
お客様のお部屋探しや不動産売買を、豊富な知識と丁寧な接客でサポートする株式会社マンションセンター。賃貸部は新潟市に6店舗、売買部は新潟駅前に拠点を構えます。
今回は、賃貸物件紹介を担当する瀧澤考耶さんにお話をうかがいました。生活に欠かせない「住」をより良いものにするための仕事にとてもやりがいを感じているという瀧澤さん。笑顔を欠かさずお客様に寄り添う接客スタイルで、多くの信頼を獲得しています。
2018年入社
賃貸部
瀧澤 考耶さん
「社会人になって良かったと感じた瞬間は、圧倒的に金銭面の余裕ができたこと。趣味に使えるお金が増えて、プライベートも充実して楽しいです!」
地元新潟で接客の仕事を希望
入社のきっかけについて「新潟を離れたくなくて、地元で働けるところを探していました」と瀧澤さん。さまざまな企業を検討する中で興味を持ったのが、新潟市内にのみ店舗を展開し、地元密着を強く掲げるマンションセンターでした。人と話すのが好きで接客業に関心があったこと、そして説明会の雰囲気の良さも入社の後押しになったといいます。
現在の担当業務は、お部屋探しに来られたお客様への情報提供やアドバイス。西区小針にある「アパマン情報館 西新潟店」で笑顔の接客をしています。
賃貸営業の仕事は接客以外にも「新しい物件の開拓」「古い物件のリフォーム提案」「物件資料の作成」「契約書の作成」と幅広く、お客様1組に対し1人の営業が担当するためとてもやりがいがあります。
店舗で1人きりということはなく必ず先輩がいるので、わからないことはすぐに聞けるのもマンションセンターの魅力の1つです。実践を通して知識を深められる環境です。
「瀧澤さんだから決めたい」
接客時、物件情報はパソコンで検索できますが、ある程度記憶しておくとスムーズに対応できるといいます。「入社したばかりの頃は物件情報を覚えるのに一番苦労しました。資料だけ見ていても頭に入らないので、一軒一軒、現地へ見に行ったこともあります。掲載用の写真を撮ったり、お客様に紹介したりして徐々に覚えられる物件数が増えていきました」。
これまでの仕事でうれしかったのは、自分がおすすめした物件を契約してもらえたこと。中には「担当が瀧澤さんだからここに決めたい」と言ってくれたお客様もいたそうです。フレンドリーで話しやすい瀧澤さんのキャラクターが、お客様のハートをつかんだのかもしれません。「接客では、お客様に興味を持つことを心がけています。『お休みの日は何をしていますか?』とか『趣味はあるんですか?』とか、ささいなことでも会話が広がりますよ」と笑顔で話します。
入社当初は自分が想像していた以上に賃貸物件の数が多く、物件情報を覚えるのに苦労をすることもありました。先輩にアドバイスをいただき、実際に現地へ何度か足を運ぶことで覚えるスピードも格段にあがり、今では自信につながっています。
接客やアルバイト経験がなくても大丈夫
マンションセンターは充実した研修制度も魅力。勤続年数や能力に応じて研修が組まれているため、スタッフ一人ひとりが着実にステップアップできます。
新入社員は実際の店舗に出る前に約2カ月間の研修を受けます。接客のロールプレイングテストでは先輩から丁寧にアドバイスをもらえるそうで、「すごくいい研修でした」と瀧澤さんも太鼓判。「自分は学生時代のアルバイトで少しは接客の経験がありましたが、接客が未経験の人も研修をしっかり受ければ大丈夫ですよ!」
入社後は、不動産の知識やお客様対応の基本などを学べる研修を用意。未経験でも安心して働ける会社です!
営業デビューに向け、同期入社で集合研修を行います。座学だけでなく、実際に見て、体験して、知識を身につけられる環境です!
新潟で仕事もプライベートも充実させたい
今の目標は、宅地建物取引士の資格を取ること。この資格を持つと契約手続きに必要な説明をすべて1人でカバーできるといいます。また、合格のお祝い金がもらえたり、手当が付くのも魅力。「早く合格したいです」と意気込む瀧澤さん。昼休みや業務終了後に時間を見つけ、コツコツ勉強しているそうです。
プライベートでは「30歳くらいまでに結婚して幸せになりたいです。最近結婚する友達が増えてきて、少しだけ焦っています(笑)」とのこと。休日はあちこち出かけるのが好きで、古着を買いに県外へドライブすることも。夏は海やBBQ、冬はスノーボードと新潟ライフをめいっぱい満喫しています。
最後に、学生へのメッセージをお願いしました。
「私たちの職場は、やる気のある人なら大丈夫。人と話すのが好きな人、接客してみたい人には面白い仕事だと思います。ぜひ一緒にがんばりましょう」。
初対面とは思えないほど話しやすく、明るく穏やかに取材に応じてくれた瀧澤さん。お客様から「瀧澤さんだからここに決めたい」と言ってもらえたというエピソードも頷けます。そこにはフレンドリーさはもちろん、瀧澤さんが日頃から意識する「お客様に興味を持つ」という心がけが大いに関係していると感じました。
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