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当法人では、在宅復帰を目指す施設として、多職種が連携しながらご利用者とご家族に寄り添った支援を行っています。介護は重労働、大変といったイメージを抱かれがちですが、当法人の強みは職員同士の仲が良く、日頃の悩みや心配事を相談しやすい職場環境であることです。職員が働きやすい環境であることはご利用者にとってもメリットが多く、ご利用者に寄り添った介護や自立支援、 ADL(日常生活動作) 向上にも大いにつながっています。
勤務はシフト制ですが、毎月日数にして3日まで休日希望を出せるため、プライベートの予定も立てやすいと職員に好評です。年代やライフステージを問わず、誰もがワークライフバランスを重視した働き方ができるのも特長です。新人教育では「エルダー制度」を導入し、指導担当の先輩職員がマンツーマンで丁寧に指導を行っています。
祖父が以前、当法人の施設を利用していた際、職員の方の親切な対応が心に残ったことが入職の決め手になりました。現在は新人職員として、ご利用者の食事介助と排泄介助、先輩職員に教わりながら車いすの移乗介助なども行っています。一つひとつの業務をしっかりと覚え、先輩方のアドバイスや指導を参考に、入所される方々の快適な暮らしを支えていきたいです。将来的にはケアマネジャーの資格取得も目指しています。
入職して数ヵ月ですが、ご利用者の笑顔や優しい言葉をかけてくださることに、日々やりがいを感じています。入職して2ヵ月ほど経った頃に、あるご利用者との会話の中で日頃の介護に対して「ありがとう」と直接声をかけていただけたのは本当に嬉しかったですね。まだ分からないことも多く、失敗をしてしまった時は自分を責めてしまいたくなる時もありますが、そんな時には先輩職員が親身になって話を聞いてくれて、愛のある職場だと感じています。
私が幼い頃に、曽祖母が当法人の施設を利用しており、職員の方が曽祖母に優しく接している姿を見て福祉の道を目指しました。仕事では主に食事介助、排泄介助、入浴介助、移乗介助などの介護業務を中心に、30人ほどのご利用者を他の職員と一緒に支援しています。目標はご利用者やご家族に寄り添った介護をしていくことです! 当施設が掲げる自立支援介護でご利用者の在宅復帰を目指し、ご家族が家庭でできる介護も一緒に考えていきたいですね。
この仕事の一番のやりがいは、支援させていただいたご利用者の元気で一つでも多く自立した行動が増えた姿を見ること。例えば、最初は車椅子の自走もうまくできなかった方が、自分でできることを見つけていき、トイレも自分でコールを押せるようになったことがありました。自分でできることが増えたことに、ご本人が喜びを実感されている姿は励みになりますね。ご家族と協力しながら、少しずつ在宅復帰に向けた支援ができることも当施設の強みです。
最初は調理職員として働いていましたが、介護職員の生き生きと働く姿に感銘を受けて、介護の仕事に挑戦しました。仕事では食事、入浴、排泄の三大介助、リーダー介護職員として勤務表の作成、職員の勤務調整に加えて、新しいご利用者への事前訪問やケアプラン作成も担当しています。私の所属するグリーンヒル与板は在宅復帰超強化型施設で、介護職員や看護職員、支援相談員などと連携しながらご利用者の在宅復帰に取り組んでいます。
介護においては、「この方をもっと知りたい」「元気になってもらいたい」という気持ちを大切に、ご利用者とご家族とのコミュニケーションを大切にし、ご利用者を尊重した関わり方を心がけています。ちょっとした接し方や会話がきっかけで、ADL(日常生活動作)の向上が見られることもたくさんあります。そんな時はご利用者ご本人やご家族と一緒に喜び合えるのも、この仕事の醍醐味ですね。
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