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先輩社員登場!

システム開発部 開発課
波間 大樹
2016年入社/新潟国際情報大学卒/趣味:音楽鑑賞、作曲活動

わたしの仕事を一言で表すと?:
自治体様向けシステムの設計・開発作業、運用支援業務です。

現在の仕事について

詳しい仕事内容

私が現在取り組んでいる主な仕事は、自治体様が使用する、住基データと連携して運用するシステムの設計・開発業務です。また、開発を行なったシステムが稼働する現場に立ち会い、運用支援を行なうこともあります。

標準的な一日のスケジュール

8:15  出社。デスク回りの掃除やゴミ捨てを行ないます。朝のラジオ体操を行ない、仕事スイッチをオンに
      します。月に数回はテレワーク勤務です。
8:30  就業開始。課の朝礼に参加した後、システム開発作業を行ないます。参考書を見たり、隣の席の先輩
      に教わりながら作業します。
12:00 お昼休み。弁当で昼食をとります。社員のみなさんと外食することもあります。
12:45 午前中に行なっていた作業を再開。
15:00 所属課の定期打ち合わせ。進捗状況や課題点などを確認し、作業者間で情報共有を行ないます。
      打ち合わせが終わり次第自分の作業に戻ります。
17:15 就業終了。その日の作業内容を振り返ったり、翌日のスケジュールの確認などを行なった後
      退社します。作業進捗を確認しながら、必要に応じて時間外勤務を実施します
      (時間外勤務は個人の判断ではなく、所属長や先輩社員との相談により実施します)。

嬉しかったこと

私が開発に携わったシステムが、滞りなく動いている光景を目にしたときに達成感と共に嬉しさを感じます。また、実際にシステムを使用したお客様から、システムに関する感想を頂いたときにやりがいを感じます。

魅力・面白さ

システム開発の中でプログラミングを行なう際に、自分の想像を形にできる点に魅力を感じます。また、1つの処理を動作させるにしても、その処理の工程や手段は一通りではないため、いかに効率良く無駄のないものにできるか探求できる点に面白さを感じます。

苦労・難しい点

作業者間で認識違いが発生したり、誤解したままの状態で作業を続けると、後々取り返しのつかない状況に陥る可能性がある点です。
それらを抑制するために、仕様書や設計書の作成を行う際には、だれが読んでも分かるような文章表現や、誤解を生まない記載内容となるよう、注意を払って取り組んでいます。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

学生時代に参加した合同企業説明会でこの会社を初めて知り、企業説明を聞いて入社後の自分をイメージできたこと。また、就職活動の中でお会いした、社員の方々の人柄の良さに惹かれて、この会社に入社したいと思いました。

職場の雰囲気について

本社は柏崎駅前に移転し5年目を迎えます。個人ロッカーの他、大きめのデスクとモニターが配備されており、働きやすい仕事環境です。職場は時間帯によって表情を変えます。黙々と個人作業をこなす時間帯もあれば、コミュニケーションスペースのあちらこちらで打ち合わせが行なわれる場面も。また、県内に点在する各オフィスは、本社と同様の環境で業務を行なうことが可能です。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

入社する前に想像していたシステム開発のイメージは、毎日社内に籠りっきりでパソコンに向かい、ただ黙々と作業を続けるというイメージでした。

しかし入社してみると、作業者間でコミュニケーションを取り合ったり、社外へ出てお客様と打ち合わせを行ったり、現場に立ち会って運用支援を行うなど、仕事内容・形態についてのイメージが大きく変わった点だと思います。

学生の皆さんへメッセージ

就職活動は企業と学生との「出会いの場」だと思います。企業説明会へ積極的に参加して多くの企業と出会い、自分に合った仕事内容や、入社したいと思える企業を見つけて欲しいと思います。

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