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子育て中の女性職員も大活躍中!ロングランの働く環境をルポ!

職員のライフスタイルに合わせた“柔軟な働き方”を提案

ロングランは「子どもから大人まで、一生涯地域の中で幸せを感じられる暮らしを実現する」という理念のもと、児童発達支援、放課後等デイサービス、就労支援、グループホーム運営など、幅広い事業を展開。それらを支える職員の働きにおいても、一人ひとりのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を後押しする制度や体制が整えています。

中でも、近年特に力を入れているのが、子育て中の女性職員が結婚・出産後も、働き続けることのできる環境づくり。
例えば、産休・育休をしっかりと取得できるのはもちろん、復帰後も時短勤務や勤務時間の調整や、個々の事情に応じて勤務時間を選択できるといった特徴もあるのだとか。職場全体に根付いているという“助け合う文化”のもと、実際に女性職員はどういった働き方でキャリアを築き、仕事と家庭を両立させているのか、今回は3人の女性職員に詳しくお話をお聞きしました!

生活支援部門課長

入沢さん中村さんさん

子育て中の職員が多数!自然とフォローし合う社風

ロングランでは、職員のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現しています。
女性職員の活躍も積極的に支援し、産休・育休制度はもちろん、復帰後も時短勤務や勤務時間の調整が可能など、結婚・出産後も働き続けられる体制が十分に整っています。

実際に子育てをしながら仕事をしている職員も多く、子育て経験者でもあるベテラン職員が若手を支え、シフト調整や業務のフォローを自然と行うことも。職場全体で助け合う文化が根付いているのも特徴です。

職種も多岐にわたり、キャリアアップへのフォローや管理職への登用も積極的に行われています。ライフステージの変化に応じて働き方を柔軟に変更しながら、女性がキャリアを積み重ねることのできる仕組みがしっかりと用意されています

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時短勤務で仕事と育児の両立もスムーズに!

結婚・出産を経て、働く女性職員は、日々どのように働いているのでしょうか?2017年に入社した入沢さんにお話をお聞きしました。
今は時短勤務で9時から16時まで働いています。放課後等デイサービスでの支援や、訪問系の仕事、送迎など主にお子さんの支援を担当しています」。

産休・育休を経て、2年前に職場に復帰した入沢さんですが、現在第2子を妊娠中!年末に出産を控えていますが、仕事と育児の両立には時短勤務制度と、職場の協力体制が大きな助けとなっているそうです。
「1人目を出産後は時短勤務があったことで、徐々に仕事と育児の両立ができるようになりました。子どもの急な発熱時にもすぐに先輩がシフトを調整してくれて、ありがたかったです」と振り返ります。

2人目の出産後は「1年経たずに戻ってくる予定でいます(笑)。職場だと子育ての先輩ばかりで、いつも育児の相談に乗ってもらっています。生活にメリハリをつけるためにも、仕事はこれからも続けて行きたいです!」と意欲を見せています。

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総務でも支援に関われる喜び。何でも相談しやすい環境も◎

お二人目は、入社13年目になる中村さんです。2歳と6歳のママである中村さんも、入沢さん同様、時短勤務で9時から16時まで働いています。
経理やご利用者さんへの請求、職員の給与計算や各種支払い処理などが主な業務ですが、放課後等デイサービスの利用者の送迎も担当しています。先輩ママの職員や年齢が近い子がいる職員もいて、子育ての話など気軽に相談できるのが助かっています」。

ロングランでは部門を問わず、送迎や支援をサポートする仕組みです。これによって、支援員以外の職員も利用者やその家族との関わることで、交流が生まれているそうです。
中村さんの場合、例えば夏休み期間中などは、午前中に送迎や支援業務を行い、午後は総務の仕事をするなど、1日の中で複数の役割をこなすこともあるのだとか。
支援と総務の仕事の両方に関わることは忙しい日もありますが、利用者の皆さんや職員との関わりで力をもらって乗り切れます!また、ヘルパーの資格も取得しました」と中村さん。

今後の目標については「来年からフルタイム勤務となります。子どもと過ごす時間を大切にしながら、総務以外の仕事にも携わるチャンスも楽しみにしています」と、仕事と家庭の両立への意気込みを語ってくれました!

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柔軟な働き方ができるチーム力抜群の職場が魅力!

続いて、入社14年目になる原さん。放課後等デイサービスと児童発達支援の総括として、スタッフのシフト管理、現場での判断が難しい案件への対応、保護者対応など、管理業務と現場支援の両方を行っています。

家庭では小学1年の女の子と3歳の男の子のママとして、8時から17時での勤務を続けています。
子どもが3歳までは9時から16時の勤務ができて、最近フルタイムに戻ったのですが、出勤・退勤時間の変更を上司にお願いしました。私たちが少しでも早く帰れることで、余裕を持って家事や子育てができています!」。
実は、育児を理由に勤務時間の変更を申し出たのは原さんが初めてだったとか!職員の声を受け止め、働き方を共に考えてくれる社風が、職員の柔軟な働き方を叶えているそうです。

職場の雰囲気については「チーム力の強さが抜群!」と原さん。自分の苦手なことは周りが支えてくれたり、逆に周りの苦手なことを自分がサポートしたり、互いを全力でサポートする体制が整っています
今後の目標では「趣味の写真を活かして、利用者である子どもたちの写真展を行いたいですね」と楽しそうに語ってくれました。

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取材中、最も印象的だったのが3人の笑顔!「子育ては大変なことばかりだけど、仕事に来ればみんなに話を聞いてもらえる安心感がある」と、互いを尊重しながら仕事に励んでいることが伝わってきました。
総務部門の職員も支援に関われる仕組みがあり、部門を超えた連携が図られています。職員の方々の生き生きとした表情からは、仕事へのやりがいと職場環境への満足度の高さが感じられました。女性が長く働き続けられる仕組みづくりは、現場の“声”がしっかりと生かされているんですね!

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